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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
44
:
千葉9区
:2009/04/26(日) 23:16:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000563-san-pol
名古屋市長選“勝利” 小沢式「どぶ板」は浸透している…らしい
4月26日22時59分配信 産経新聞
民主党代表の小沢一郎。焦点の名古屋市長選が終わったが、その去就は注目され続けそうだ。小沢の民主党に対する貢献の一つが、候補者への「選挙教育」だったことは間違いない。「選挙の小沢イズム」。小沢はこんな基本的なことに声をからさねばならなかったのか−。
□ ■ □
東京・永田町の民主党本部の一室。中にいたのは数人の若手議員。熱く続く政策論争。そこに小沢がいきなり入ってきた。
視線厳しく「何をしているんだ」と一喝。「政策なんか、選挙に勝って政権取ってからでいいんだ。選挙区に帰って活動しろ」
小沢の厳しい選挙方針は元首相、田中角栄譲りだといわれる。
「戸別訪問3万軒、つじ説法5万回、足に血豆ができたらつぶれるまで歩け」。角栄の言葉として伝わる「名セリフ」を、小沢はあちこちで伝道して歩いた。
「小沢さん以前の民主党には、選挙をサボるとか、サボらないなんて言葉すらなかった」
サボれば党の公認が出ない。選挙事務所への抜き打ち訪問も、つじ立ちの回数指定も、以前はなかった。都内の民主党候補者はそう話す。
「雨の日にも街頭に立つようになった」と元議員が言えば、「そんなの当たり前だ」と叱責(しつせき)が飛ぶ。
小沢以前には、気楽な候補者が多かったらしい。
「声がかれた、と演説をやめる人。たすきの後ろにぞうきんを挟んでおいて、握手のたびに手をふく人…」。ある候補者は、かつての民主党を回想する。
□ ■ □
選挙の小沢イズムは「カラスが鳴かない日はあっても、街頭演説をしない日はない」ともいわれる厳しい掟(おきて)を守る候補者たちを生み出してきた。
もちろん、実際の選挙戦術は選挙区事情で微妙に違う。青森1区(青森市)の場合には、小沢イズムがさらに変化していた。
民主党現職の横山北斗(比例東北)は、身内からも選挙運動が見えないといわれる一人だ。
「金曜日夜から月曜日までは青森にいるようだが、街頭演説をしているのを見たことがない…」
これは民主党関係者が不思議がる横山の動きだ。
当然、相手陣営も奇妙に感じている。自民党の現職、津島雄二陣営の関係者が言う。
「横山は、週刊誌の選挙予想で『優勢』と報じられて、もう安心したんじゃないの」
だが、横山は違っていた。学者出身だが、小沢の秘書経験がある。小沢イズムはたたき込まれている。
「出かけて、握手して、話してこそ1票。青森は党ではなく、人で投票する」
□ ■ □
横山の動きが見えないのには理由があった。
ポスターを張っても、相手陣営にすぐはがされるほど「どちらの陣営か」の選別が厳しい土地柄。ミニ集会を呼びかけると、相手陣営の人が必ず交ざっていて、動向を通報されてしまうほど濃密な人間関係。
そのすき間を縫って、地元出身ではない横山は隠密で支持拡大を狙う。
地元で研究者として有権者の投票動向を探っていたころの成果が小沢イズムと合体して進化していた。
たどり着いた横山の作戦は「飛び込みで、相手と一対一のあいさつ回り」だ。
もちろん、横山もかつては苦悩していた。
「渡しても、渡しても、渡した直後に自分の名刺を捨てられる時間を過ごしてきました」
だが、一対一のあいさつ回りで、自民党支持者から「今の自民党はダメだ」という言葉を引き出し始めた。
「歩いてこそ、空気の変わり目が分かるんです」。横山は言う。
民主党内に浸透したかにみえる小沢イズム。だが、横山と同様に小沢の秘書経験がある元衆院議員、樋高剛は小沢と撮影したポスターとは別に同党の参院議員、蓮舫とのポスターを張り始めた。
神奈川18区から出馬予定の樋高は、小沢の書生を振り出しに秘書まで務めたが、ポスターを張り替えなければならないほど選挙情勢が厳しいと憶測を呼んでいる。西松建設の巨額献金事件に絡む小沢の「政治とカネ」の問題の影響を指摘する向きもある。
「すべては選挙に勝ってから」という小沢イズム。この“戦訓”に忠実に従えば、小沢とのツーショットは敬遠されてしまうのだろうか。=敬称略
(安岡一成、荒船清太、原川貴郎、金子聡)
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