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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4384おま天:2009/08/27(木) 04:42:08
民主320超、自民100前後 朝日新聞中盤情勢調査(2/3〜3/3ページ)

 一方、自民は小選挙区で優勢なのは18にとどまる。やや優勢なのも6選挙区しかなく、かつてない厳しい戦いになっている。民主の公認候補がいない選挙区では比較的強いが、そこでも26選挙区中5選挙区で、民主の推薦や支援を受けた国民新や社民の候補にリードを許し、さらに2選挙区で社民にややリードされている。1選挙区では無所属に苦戦を強いられている。

 比例区でも前回の77議席を大幅に下回り、過去最低の00年の56議席に届くかどうか微妙だ。

 小選挙区に前職8人を立てた公明は3選挙区で競り合うものの、残りは後れをとっている。比例区と合わせても前回の31議席に届きそうにない。

 共産は比例区で前回並みの9議席前後を獲得しそう。

 社民は、民主との選挙協力の効果で小選挙区で5議席前後の可能性があり、比例区の4議席前後を合わせると、前回7議席を上回りそうだ。

 国民新は小選挙区で3議席が有力になった。比例区ではやや苦戦しており、選挙前の4議席確保に懸命だ。

 みんなの党は小選挙区、比例区で合わせて、選挙前の4議席維持に明るい見通し。

 新党日本は小選挙区で、大地は比例区でそれぞれ1議席を得る可能性がある。

■調査と推計の方法

 全国300の小選挙区を150ずつ二つに分け、22〜23日と24〜25日のいずれも2日間、コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける「朝日RDD」方式で実施した。各選挙区の有効回答の目標数は400。世帯用と判明した番号は全国で計19万338件で、うち13万879人から有効回答を得た。回答率は69%。

 小選挙区では、過去2回(03年と05年)の調査結果と選挙結果から当落の予測モデルを作成。おもに調査による支持模様の強度や、年齢など候補者の属性から各候補者の強さを見極め、当選確率を算出した。各政党別の推計議席は、この当選確率を積み上げたもの。

 比例区でも過去2回の総選挙データから予測式を作成。比例ブロックごとに、調査の支持率から得票率を推計し、誤差幅を見込んでドント式のシミュレーションを行い、獲得議席を求めた。

 選挙区、比例区とも本社取材網による情報も加え、総合的に分析した。


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