したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4378千葉9区:2009/08/26(水) 21:19:50
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082602_all.html
もうろう中川昭一、残された唯一の道は“土下座”?
断酒宣言、盟友・安陪の応援も「2万5000票足りない」


もうろう会見で自らを崖っぷちに追い込んだ自民前職、中川昭一氏(クリックで拡大) 親子2代で北海道・十勝地域を牛耳ってきた「中川王国」が崩壊寸前に追い込まれている。北海道11区の自民党前職、中川昭一氏が、国内外に醜態をさらした2月の「もうろう会見」が響き、大苦戦を強いられているのだ。おわび行脚や断酒宣言も民主旋風を跳ね返すパワーはなく、残された選択は土下座作戦だというが…。

 公示後初の週末となった22日。大票田の帯広市内に中川昭一氏の盟友、安倍晋三元首相が応援に駆けつけた。

 「民主党は聞こえのいい政策を並べているだけだ。党大会で国旗を掲揚しない政党に日本は守れない」。安倍氏がこう民主党を批判すれば、中川氏も民主党がマニフェストに盛り込んだ「日米FTA(自由貿易協定)促進」などをやり玉に、「十勝の農業が崩壊する。暮らしも崩壊する」と歩調を合わせた。

 しかし、安倍、中川両氏とも最後までもうろう会見には触れず、演説を聞いていた有権者からは、「政権を投げ出した安倍氏、もうろう会見の中川氏。自民党凋落の戦犯2人が並んでも…」との声が漏れた。

 経済産業相や党政調会長を歴任、「首相候補」と期待された中川氏を取り巻く環境が一変したのは言うまでもなく先の「もうろう会見」だ。以降、こまめに地元入りし、妻の郁子さんとともに支持者宅をおわび行脚。黒塗りの高級車を白いワゴン車にし、地元事務所の看板も「新たなる決意」に差し替えた。

 さらに、9日の総決起大会では、「日本のため、みなさまのために酒を断つ」と宣言。公示翌日には麻生太郎首相も駆けつけ、「私の監督不行き届きも含め、おわびを申し上げる。私たちは人間だから失敗はする。失敗を許すことができるのも人間」と謝罪した。

 それでも、風は中川氏の背中を押してくれない。

 対立候補の民主党前職、石川知裕氏の陣営幹部はこう中川氏を酷評する。

【「日本の恥」と対立候補が酷評】

 「高飛車だ。支持者回りで美容院に出向いた際、ポケットに片手を突っ込んで握手。話題は政策の話ばかり。美容院で話す話題じゃない。自ら推進した農業政策で若手に突っ込まれると、『何を知っているんだ』と言い返す。本人は何も変わっていない」

 さらに、「うちは西松事件で参考人聴取を受けたが、正直言って影響はなんにもない。それよりも『日本の恥』を当選させるのか。十勝の民度が問われている」とも。

 審判の日まで残りわずか。「あと2万5000票程度足りない」(陣営幹部)情勢を挽回し、「逆転の夏」に望みをつなぐ中川陣営は、最終盤に「土下座」するよう、本人に働きかけるつもりだ。ただ、あの中川氏がそこまでやるのか。陣営幹部は投げやり気味にこう言い放つ。

 「やらなければもうタオルを投げる。あとは本人のプライドだ」

【北海道11区】

▲中川 昭一56 自前

 渡辺  紫60 共新

△石川 知裕36 民前

 票の読み方 △=やや優勢、▲=やや苦戦。候補者名は届け出順。年齢は30日投開票日時点。

ZAKZAK 2009/08/26


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板