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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4376千葉9区:2009/08/26(水) 21:17:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090825-OYT8T01344.htm
激戦区ルポ12区 防戦自民、民主手応え
浜田 父の応援解禁、中後 若さアピール
 「どうか、どうか、靖一を勝たせてやって下さい」

 24日午後7時半過ぎ、JR袖ケ浦駅前で約600人の有権者を前に、土下座をしながら涙声で叫んでいたのは、浜田靖一の父・幸一だった。

 元衆院議員で「ハマコー」の愛称で知られる幸一の応援演説。衆院選に初出馬した1993年を除き、それ以降の選挙で、親の七光りを嫌う浜田は「自分の力で戦いたい」と申し出を断り続けてきたが、その封印を初めて解いた。

 この日は閣僚として同僚候補の選挙応援で神奈川県にいた。昨年9月の防衛相就任後、地元に滞在する時間が減り、5回連続当選の浜田も、民主の勢いに焦りを強めていた。幸一の応援を受け入れたのは、自らが不在の間、「浜田」を印象付ける狙いと見られる。

 農漁業が盛んで、県内屈指の保守王国。過去3回の小選挙区選は、10万を超える得票で民主候補を圧倒してきたが、今回は「苦しくて、苦しくてたまらない」と浜田も険しい表情で親しい支援者に語りかける。

 浜田は25日午後、富津市の富津漁協を訪れ、漁師らと固い握手を交わした後、「まだまだ負けるわけにはいかない」と支援を求めた。推薦を受ける公明の支持層には、「民主は公明の幹部を負かさないと、勝ったとは言えないと言っている」と訴え、民主批判をテコに支持固めに躍起だ。

     ◇

 自転車での遊説姿もすっかり定着した中後淳は24日夜、袖ケ浦市の国道沿いで、ドライバーに手を振って支持を呼びかけた。クラクションで応える有権者に「ありがとうございます!」と大声に笑顔。若さと行動力を売り込むのに懸命だ。

 富津市議時代は、自民の衆院議員だった中村正三郎の系列議員が集まる会派に所属。昨年2月、参院議員に転出した青木愛(今回は東京12区から出馬)の後継として、一転して民主からの出馬を表明した。

 自転車で選挙区内をくまなく回り、毎朝の駅頭立ちや街宣などを積み重ね、浜田の厚い壁に挑んできた。君津市の選挙事務所で行った18日の出陣式では、「房総は自民党が強いが、戦えるところまで来ている」と自らを鼓舞するように訴えた。

 連合千葉などの支援を受けるが、スタッフの中心は主婦らのボランティア。後見人の役割を果たしてきた青木は、公示日直前にくら替え出馬が決まり、陣営内に影響を懸念する声もあったが、「選挙に入ってから、駅頭で握手に応じる人数が、けた違いに増えた」(幹部)と手応えを強調する。

 25日夕、党代表代行の小沢一郎が君津市の選挙事務所を激励に訪れた。陣営は「小沢さんが終盤に駆け付けたのは、勝てる可能性があるからだ」(幹部)と勢いをつけた状態で、最終盤の戦いに突入する。

     ◇

 田辺丈太郎は、地域活性化の実現などを訴える。

(敬称略)

(2009年8月26日 読売新聞)


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