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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4374千葉9区:2009/08/26(水) 21:10:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090826/plc0908262010002-n1.htm
【09衆院選】 「常勝区」をてこ入れする首相 (1/2ページ)
2009.8.26 20:09

岐阜市の街頭演説会場に到着した麻生首相=26日午後 30日投開票の衆院選に向け、各候補の応援に走り回る麻生太郎首相(自民党総裁)は26日、愛知、岐阜両県内の5選挙区の遊説に入った。国政選挙で首相が遊説に入るのは逆転勝利が可能な「激戦区」というのがお定まり。だが、麻生首相がこの日訪れたのは野田聖子消費者行政担当相ら、以前は自民党が盤石といわれた選挙区ばかりだ。最終盤になって首相が自民党「常勝区」にテコ入れをせざるを得ないところに自民党の苦戦ぶりがうかがえる。(坂井広志)

 「消費者庁ができるのは、ひとえに野田聖子の我慢と努力のおかげだ。将来の糧となる先端科学技術に予算をつけるべきだとやったのも野田聖子。野田聖子がいかに頑張ったかご理解いただきたい」

 26日夕、麻生首相が街頭演説を行った岐阜市内。岐阜1区から立候補した野田氏の横で、同氏への支持を懸命に呼びかけた。

 野田氏も「あと一歩足りず、申し訳ございません。今、政権交代という意味のない言葉と、しゃにむに戦っています。どうかお助けください」と声をからしながら自らの苦境を訴えた。

 首相は昨年9月の内閣発足時の記者会見で「このメンバーで選挙を戦う」と強調した。その中でも野田氏は前回の「郵政選挙」で自民党の刺客候補を破った実績があり、「選挙の顔」と期待されていた。

 しかし、今は他候補の応援どころでないところにまで追い込まれ、首相が「選挙の顔」をテコ入れするという皮肉な事態にある。

 首相がほかに回った選挙区も、岐阜5区は古屋圭司氏が連続6回当選。愛知12区の杉浦正健氏は小選挙区比例代表並立制導入後、選挙区で負けなし。愛知13区の大村秀章、愛知15区の山本明彦両氏も過去3回選挙区で当選している。特に愛知の3選挙区は、「民主王国」といわれる愛知県内で自民党が確実に議席を獲得してきた場所だ。27日は大阪、京都市内を回る。選挙区で確実に勝ってきた候補者の応援が続く。

 街頭演説で「手応えはある」と強調する首相。26日は東海道新幹線で乗り合わせた安倍晋三元首相と約10分間、選挙情勢をめぐり意見交換した。その後、安倍氏は記者団に「現状は厳しいかもしれないが、まだ挽回(ばんかい)できる可能性がある」と述べ、首相も本音では苦戦を認識していることをにじませた。


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