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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4369千葉9区:2009/08/26(水) 20:59:56
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082601000877.html
広島7区、元大蔵官僚3度目対決 「宮沢の灯」か、下克上か
 故宮沢喜一元首相のおひざ元、広島7区(福山市)。引き継いだおいの自民党前職宮沢洋一氏(59)は4選を目指すが、旧大蔵省時代の部下で民主党前職和田隆志氏(46)との3度目の対決は激戦となっている。

 両候補の出会いは、和田氏が1988年に入省し、最初に配属された証券局時代から。直属の係長が自民党前職の片山さつき氏(50)=静岡7区、その上司が洋一氏だった。14年も年次が違い「直接言葉を掛けられないほどの大先輩だった」。

 和田氏は2003年に退職。「自分が付けてないはずの予算が通ってしまう。健全な役所じゃない」と官僚人生に見切りを付け、元上司に政界で“下克上”を挑んだ。伯父の地盤を受け継ぎ00年に初当選していた洋一氏は、後輩の和田氏の挑戦を2度とも退けてきた。

 喜一氏が07年死去し地元での求心力は低下。危機感を募らせた洋一氏は公示後、公民館や農協での演説会を毎晩2〜5カ所こなし、昨年秋以来の金融危機で景気対策にかかわった実績を強調。後援会も「宮沢家の灯を消すな」と必死だ。

 一方、和田氏は労働組合の強力な支援を受けるが、陣営は「7区に民主の風は吹いていない」として、朝の街頭演説などを繰り返す。

 22日、福山市で開かれた合同演説会。「国の特別会計にかなり無駄遣いがある」と主張する和田氏に、洋一氏は「決算書を読めば分かる。民主党の財源論は無責任」と応酬、火花を散らした。

 諸派新人植松満雄氏(50)も立候補している。

2009/08/26 19:17 【共同通信】


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