したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4357千葉9区:2009/08/26(水) 20:40:35
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ishikawa/CK2009082602000183.html
元首相おひざ元 攻防激化 石川2区ルポ
2009年8月26日

 元首相の自民党前職森喜朗候補が、元議員秘書の民主党新人田中美絵子候補を相手に厳しい戦いを強いられている。地元に張り付き過去に例のない“どぶ板”を続ける森陣営は、政権交代ムードを「えたいの知れないもの」と表現し払拭(ふっしょく)に懸命。対する田中陣営は追い風に乗ってマイペースの自転車街宣や、連日の大物弁士を迎えた街宣や集会など戦術も多様化させ浮動票を狙う。両陣営が「天王山」と位置付ける元首相のおひざ元、小松、能美市での攻防が一段と激しくなってきた。


風雲払え 森候補 東奔西走、門立ちも
最重点区 田中候補 日替わりで大物弁士
 「民主が政権を取っても、内政外交でつまずく。日本の政治にとって大きな障害だ」。二十四日夜、小松市での個人演説会。真っ黒に日焼けした森候補はこう断言した。

 一方で「ものすごく手応えを感じる。なのに世論調査は『接戦』という」と、もどかしさも吐露。「中央からの風か、雲かを追い払いたい」と語気を強めると、支持者の拍手が起こった。

 政治経済の安定と県勢発展を訴えながら「力ある限り、命ある限り精いっぱい頑張る。助けていただきたい」と懇願も。福村章県議選対本部長は「寸分のすきも許されない。“まさか”のある選挙だ」と陣営を鼓舞する。

 合併前の旧市町村単位に網羅した後援会組織などをフル稼働させ、森候補も選挙区を東奔西走している。岡田直樹参院議員や首長らとスクラムを組み、連日数十カ所でマイクを握るほか、企業前での門立ちも敢行。夜の個人演説会も小松市内を中心に三、四カ所でこなしている。


    ◇

 「政治の失敗が日本全体を疲弊させてしまった」。二十三日夜、小松市内で開かれた個人演説会で、田中候補はかすれた声を振り絞った。若さを武器に、得意の自転車街宣を続けながら、夜は個人演説会を掛け持つ。

 民主党本部が「最重点地区」と位置づけ、公示後も大物弁士が日替わり参戦。野田佳彦幹事長代理、河村たかし名古屋市長、菅直人代表代行、羽田孜最高顧問、前原誠司副代表と続き、鳩山由紀夫代表、小沢一郎代表代行も最終調整中だ。

 元首相の地元能美市でも演説会を開き、攻めの一手。選対本部長の一川保夫参院議員の後援会「一誠会」や、連合石川の組織力も相手に負けず劣らずフル回転する。

 二十四日夜、野々市町での個人演説会では、比例単独の沓掛哲男候補と初めてのツーショットが実現。「独裁者が長く続けば、わがままや自分本位になってしまう」と、古巣批判を展開した沓掛氏に、保守票取り込みへの期待が膨らむ。


◇立候補者(届け出順)

 宮元 智49 幸福実現党県役員 諸新

 森 喜朗72 (元)首相 自前<13>

 田中美絵子33 (元)衆院議員秘書 民新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板