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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4347千葉9区:2009/08/26(水) 20:30:27
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000220908200001
【選択のとき 09総選挙】


大物続々◆古都の陣
2009年08月20日

 各党の党首ら大物政治家が公示日の18日、次々に京都入りし、各党候補の支援を訴えた。「政権選択」を焦点に、各選挙区で繰り広げられる激戦ぶりを反映した格好だ。






 小泉元首相は、3、4区の自民前職の応援で京都入り。向日市の会場には約2千人が詰めかけ、「小泉純一郎です」と語りかけると、「おおーっ」とどよめきが起こる人気ぶりだった。


 今回の総選挙について「自民党もたまには野党になるのも悪くない」と敗北前提と受け取れる発言も飛び出す一方、民主党の政策に対しては「財源が不明確だ。手品じゃないとできないと思う」と一刀両断。民主党の鳩山代表の「故人」献金問題についても「死んだ人から献金をもらうのも一種の手品かもしれない」と皮肉った。


 一方で、小泉政権当時に法律が成立し、与野党から反発が強い後期高齢者医療制度については「75歳で区別するのがいかんと言うが、年齢で区別しなかったら(医療保険財政などの面で)もっと批判が出る」と語った。ただ、総選挙の争点でもある「小泉改革」の是非には触れずじまいだった。




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 民主党の鳩山代表は京都市の四条河原町で、1区の新顔の応援に駆けつけた。鳩山氏は1日に同市役所前で演説したばかり。相次ぐ京都入りは自・共の前職との激戦となった1区を「最重点区」(党府連幹部)としているからだ。


 鳩山氏は演説で「地域、家計、雇用、教育、医療、この4年間で格差は至るところで広がった」と自公政権の4年間を批判。また、与党から民主のマニフェスト(政権公約)の財源があいまいだと指摘されていることを意識し、「麻生首相は『財源はどこにある』とばかり言う。無駄づかいをなくせば、財源は十分にあるのです」と強調した。


 「勇気を持って日本の歴史を塗り替えましょう」と力を込め、政権交代の必要性を訴えた。子ども手当や年金問題の解決など「暮らし」にも焦点をあてた。


 ただ、演説を聴いた60代の女性は「財源があると言うなら、その中身を具体的に聞きたかった」と語っていた。




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 1区を全国で唯一の「必勝区」と位置づける共産党。志位委員長は前職と四条河原町で演説し、自民・民主の二大政党対決に埋没するのを避けようと、民主中心の政権樹立にまで踏み込んで党の存在意義を強調した。


 志位氏は演説で「自公政権を退場させた後、どんな政権を作るのかに選挙戦の焦点が移ってきた」としたうえで、「民主党のマニフェストとは共通部分もある。いいことには賛成、悪い政治には反対の『建設的野党』を貫く。共産党が伸びることで自公政権の退場後、政治を前に進められる」と強調。新政権に対し、一定の影響力を及ぼしたいとの考えを示した。


 また、雇用、社会保障、教育、食糧・農業の各分野で起きている「四つの異常を正す」と訴えた。




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 テレビ出演が多い社民党の辻元清美・党政審会長代理は15日、京都市内で2区から立候補した新顔らと演説した。「このままずるずると自公政権、麻生さんでいくのか」と与党を批判。総選挙後の民主党との連立政権も意識し、「働く人の声を届ける社民党が間違いを正す歯止め役になる」と強調した。


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