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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4341千葉9区:2009/08/26(水) 20:14:21
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009082600498&j1
今回ばかりは危機感=盤石地盤でもどぶ板−自民逆風招いた大物【09衆院選】
 衆院選で、吹き荒れる逆風にさらされる自民党。逆風を招いた原因はいくつかあるものの、その一つをつくった大物前職たちは、盤石の地盤に支えられてきたが、今回ばかりはやや戦いぶりが違うようだ。
 「皆さまにはご迷惑をお掛けした」。首相就任わずか1年後に突如政権を放り出した安倍晋三氏。山口県下関市での演説会では、教育基本法改正など成果を強調しつつも「体調不良のため断腸の思いで総理の職を辞することになった」と説明し謝罪、理解を求めた。
 前回は「山口から8人目の首相を」と地元の期待が高まる中、7割を超える得票率で他を圧倒した。しかし陣営は「今回は今までの選挙ではない」。地元住民との直接対話を強化。選挙協力する公明党関係者は「幼稚園の運動会にも顔を出していたのでびっくりした。本当に小まめに回っている」と感心する。民主新人戸倉多香子氏の陣営は「元総理にどぶ板選挙をされたら正直かなわない」と厳しい表情だ。
 安倍氏に続き政権を投げ出した元首相福田康夫氏は公示前の7月下旬、記者会見で「あの時の判断は正しい。本当にいいタイミングだったと思う」と釈明した。
 過去3回連続で自民が全小選挙区を独占した保守王国群馬にも、民主への追い風が吹く。「危機感というほどではないが、注意しないといけない」と気を引き締める。これまで応援に駆り出されお国入りはほとんどなかったが、今回は地元の夏祭りに出向き参加者らにあいさつ。地元企業にも足を運ぶなど、「顔の見える選挙」を展開する。
 対する民主新人のフジテレビ元記者三宅雪子氏も、各地で街頭演説やつじ立ちを続ける。
 東国原英夫宮崎県知事への出馬要請で、党内外から批判を受けた福岡7区の古賀誠氏。運動の中でこの問題に触れることはほとんどないが、やはりかつてない危機感を募らせる。ミニ集会や夏祭りなどの地元の集まりに顔を出し、道路整備や九州新幹線の地元誘致など実績アピールに徹する。
 古賀氏の秘書だった民主新人野田国義氏は精力的にミニ集会を開催。古賀氏が訴える社会資本整備に触れ「新幹線の駅を在来線の駅から離れた場所に造っても意味がない」と批判。公共事業依存からの脱却を訴える。(2009/08/26-16:41)


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