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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4334名無しさん:2009/08/26(水) 19:00:04

http://www.tokachi.co.jp/news/200908/20090826-0002548.php
石川氏優位保つ 11区終盤情勢調査
2009年08月26日 14時00分
中川氏組織力で追い上げ
 衆院選(30日投開票)で、十勝毎日新聞社は20?23の4日間、世論調査を実施、担当記者の情報を総合して道11選挙区(十勝)の公示後の情勢を探った。政権交代を訴える石川知裕氏(36)=民主前、国民新推薦=が幅広い年代・職業層で支持を集め優位を保ち、中川昭一氏(56)=自民前、公明推薦=が組織をフル回転させて追い上げている。渡辺紫氏(60)=共産新=は自民・民主の攻防が注目される中、伸び悩んでいる。9割以上が「投票に絶対行く」としている半面、3割が態度を決めておらず最終盤に向けて流動的要素となっている。





中川昭一氏


石川知裕氏


渡辺紫氏








渡辺氏伸び悩む 3割は未定
 石川氏は民主支持層、新党大地支持層の8割強、社民支持層の5割を固め、保守層と共産支持層の一部にも食い込む。民主への追い風もあり、全年代と農業者以外の全職域で他候補をリード。特に30?50代、会社員、公務員で強く、高齢者層の支持も厚い。

 選挙協力を結ぶ新党大地と連携し町村部の支持固めを先行、公示後は遊説日程などの大半を大票田の帯広と近隣3町に充てている。ただ追い風を受けて楽観ムードも漂いがちで、陣営では上滑りを警戒している。

 中川氏は自民支持層の7割強を固め、公明支持層の約6割を引き付ける。20代、60代以上の支持が比較的厚い。日米FTA(自由貿易協定)問題で民主の農業政策を批判、農業者の支持は他候補を上回る。商工業者、主婦層でも支持を伸ばしている。

 半面、自民への逆風や2月に演じた失態会見の影響を強く受け、従来の支持層をまとめ切れていない。農業団体の支持を背景に組織力を総動員、自民党の有力国会議員も続々と投入し、懸命に追っている。

 渡辺氏は共産支持層の5割強しか固めておらず、現政権への批判票は石川氏に流れている。商工業者、会社員、公務員、年代では20、30代が中心。消費税増税反対など独自政策を掲げるが、前回衆院選(2005年9月)で共産候補が獲得した票の上積みは微妙になっている。

 「投票に絶対行く」と答えた人は92.2%、「たぶん行く」は5.7%で、関心の高さが目立つ。一方、3割近くに上る無党派層のうち7割はいまだ態度未定。石川、中川両前職とも同層の取り込みは進んでおらず、不確定要素となっている。
(衆院選取材班)

比例も民主リード
自民続き、大地3番手
 衆院選比例代表道ブロックの十勝管内の情勢は、民主が約25%の支持を集め、自民が約17%で続いている。新党大地は前回衆院選(2005年)並みの約10%、民主との選挙協力を背景に3番手につけている。3割は態度未定。

 公明(約3%)、共産(同)も前回と同程度。社民(約1%)は前回よりやや減らした。民主はトップだが公示前より微減傾向。選挙協力を結ぶ大地に一定程度の支持が流れているとみられる。

 政党支持率は自民22.0%、民主32.8%、共産3.0%、公明1.7%、大地1.1%、社民0.4%となっている。
(衆院選取材班)


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