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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4331名無しさん:2009/08/26(水) 18:37:37
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090826t41019.htm

秋田2区 「再チャレンジ」燃える夏 落選経験者4人
 30日投開票の衆院選で、東北の25選挙区のうち唯一、前議員が出馬せず元議員と新人の争いとなっている秋田2区。5人の候補中、幸福実現党新人を除く4候補が、過去に選挙で敗れた経験があり、“再チャレンジ”の夏に挑んでいる。

 「秋田を元気にしたいという思いは、知事選の時と変わらない。秋田を変えるために立候補した」。公示日(18日)の直前に出馬を表明した無所属新人の川口博氏は連日の演説で、出馬の真意を説明することを忘れない。

 川口氏は小坂町長を辞して挑んだ4月の知事選で落選したものの、2区の得票では当選した佐竹敬久氏に大差をつけた。国政転身への批判をかわす狙いもあるようだ。

 みんなの党新人の佐々木重人氏は2003年、05年の衆院選秋田2区で、民主党候補として戦い落選している。3度目の挑戦となる今回、「わたしは(初出馬した)6年前からずっとぶれずにやってきた。党がぶれてもわたしはぶれない」と訴え、くら替えなどで当選を目指す他候補を真っ向から批判する。

 自民党新人の金田勝年氏は、3期目を目指した07年の参院選(秋田選挙区)に敗れ、引退した元農相野呂田芳成前衆院議員から後継指名を受け、衆院での国政復帰を目指す。「この2年間、皆さまの支えを受けながらこの秋田2区をくまなく何度も歩いた。わたし自身を改革することができた」などと話し、地元意識に強く訴える。

 03年衆院選の比例東北で当選したものの、05年は落選した社民党元議員の山本喜代宏氏。復活を期して、「今こそ国民の手に政治を取り戻さなくてはいけない」と、訴えに力を込める。

 さまざまな事情や経歴を背に、秋田2区に集結した各候補たち。選挙区内の有権者は、「志ある行動」と好意的にとらえる向きがある一方で、「人材不足の裏返しでは」との声も漏れる。

 政権交代が現実味を帯びる中で、各候補は、自身の信念を一人でも多くの有権者に分かってもらおうと、終盤に入った選挙区内を駆け回っている。

 ◇小選挙区立候補者
 【秋田2区】
川口  博62 前小坂町長 無新 
藤原 純一58 幸福実現党員 諸新 
佐々木重人39☆会社役員  み新 
金田 勝年59☆元外務副大臣 自新 
山本喜代宏53☆農業    社元(1)

[注]☆は比例代表との重複立候補者


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