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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4318千葉9区:2009/08/25(火) 23:25:12
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=174031
支持固めに全力、いよいよ後半 和歌山3区

 政権交代を争点にした総選挙は後半に入った。和歌山3区の立候補者の選挙活動も日増しに熱を帯びている。最後の主戦場は大票田の田辺西牟婁地方。各候補とも支持固めと無党派層の掘り起こしに全力を挙げている。


党の著名議員が応援

玉置候補

 民主新顔の玉置公良候補(54)は公示後、有田地方からスタートし、24日までに3区全域の主な場所を巡った。昼間は市街地では自転車、山間部では街宣車で回り、人通りの多い場所では街頭演説を続ける。夜は個人演説会を開いている。民主党の選挙重点区の一つだけに、鳩山由紀夫代表や赤松広隆・選挙対策委員長ら著名議員が応援に駆け付けている。26日に白浜町栄の農業研修会館で開く個人演説会には、馬淵澄夫衆院議員が加わる。

 県内の労働組合でつくる連合和歌山や郵政関係の団体などが運動を支える。活発に動くのは青年部や女性部のほか、公務員や会社のOBによる部隊。有志らによる「勝手連」も加わり、草の根運動を続けている。「一票一票を積み上げていくしかない」と陣営幹部は話す。

 今後の活動は、大票田の田辺市のほか、前職の地盤の日高や有田地方に力を入れる。28日には支持者や運動員と一緒に自転車に乗り田辺市街地で支持を訴える。

首長らバックアップ

二階候補

 自民前職の二階俊博候補(70)は公示後、愛知県や福島県などに選挙応援に駆け付けたものの、大半は田辺西牟婁を中心に地元に張り付き、街頭演説や個人演説会に力を入れている。

 4年前の衆院選では党総務局長として党本部の選挙を指揮し、公示後も地元に足を運ぶ回数は限られた。今回は自民党への逆風が強く、様相は違う。二階候補は支持者を前に「20分でも応援に来てと言われるが、行くと半日かかる。後援会から地元から離れないでと言われる」と語った。

 後援会はこれまでにない強固な布陣で臨んでいる。今回初めて3区内のすべての市町村に選対本部を設けて選挙戦を展開。3区内の自民党県議、首長らが、選対本部長を務め、支持を訴えている。23日の個人演説会では、小出隆道上富田町長が「小選挙区は二階さんに、西博義候補のために比例区は公明党に」と支持を求めた。

 26日夜に田辺市内のホテルで開く決起集会には、仁坂吉伸知事も応援に駆け付ける。

 3区ではこのほか、幸福実現新顔の湊侑子候補(26)が出馬している。




【支持者に政策を訴える3区の候補者(和歌山県田辺市内で)】

(2009年08月25日更新)


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