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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4315千葉9区:2009/08/25(火) 23:14:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009082502000093.html
<政権選択>参院の人気閣僚  自民応援依頼 舛添氏に殺到
2009年8月25日 紙面から

 選挙戦終盤になっても、巻き返しの糸口がつかめない自民党。苦境ぶりは遊説日程にも表れてきた。わが身も危うい幹部らは、地元張り付きを余儀なくされ、動員力のある遊説の顔が枯渇。数少ない人気閣僚の舛添要一厚生労働相に応援依頼が殺到している。 (金杉貴雄)

 「出陣式以来の人出だ」

 二十四日午後、茨城県ひたちなか市の街頭遊説で、自民党陣営の関係者はホッとひと息ついていた。遊説カーには候補者と来県した舛添氏が並び、「自民党を立て直す」と声を張り上げ、駅ロータリーに詰めかけた聴衆の拍手を浴びていた。

 舛添氏には延べ二百五十陣営から応援要請が殺到し、北海道から沖縄まで、これまで計八十カ所以上を駆け回っている。

 これほど応援依頼が殺到するのは厳しい選挙情勢と無縁でない。党幹部や派閥領袖クラスが軒並み苦戦し、県外応援どころでなくなっているからだ。

 細田博之幹事長でさえ、選挙期間中唯一の日曜となった二十三日から二十四日夕方にかけ島根県に戻り、地元行脚を重ねた。町村派会長の町村信孝前官房長官も選挙戦最終日まで、今のところ地元・北海道を離れる予定はない。

 もともと発信力不足を指摘される党三役に代わり、選挙前に舛添氏を含む若手閣僚らが幹事長や政調会長の特別補佐に任命された。しかし、党本部が公表する幹部らの遊説日程では、結局、比較的地盤の安定した石原伸晃幹事長代理や石破茂農相のほかは、舛添氏や中曽根弘文外相といった参院議員の閣僚が目につく。

 鳩山由紀夫代表、菅直人代表代行、岡田克也幹事長の「三枚看板」で全国を駆け回る民主党と比べると、役者不足は否めない。

 民主党候補と接戦を演じる自民党のある陣営からは「舛添氏の応援をずっと党本部に依頼しているが、来てくれそうにない」と嘆きが漏れる。


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