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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4313
:
千葉9区
:2009/08/25(火) 23:10:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090824-OYT8T01063.htm
「奇策ない政策勝負」額賀候補 「地方の経験生かす」石津候補
衆院選2区ルポ
後半戦に入った衆院選。党員数全国2位の「自民党王国」が、民主党への追い風に揺らいでいる。強固な保守地盤と言われてきた2区、4区の選挙戦をルポする。
「奇策はない。まじめに政策を伝えるしかない」
21日夕、自民前議員の額賀福志郎(65)は神栖市内の街頭演説を終えて車に乗り込むと、すぐに黒色のカバンから資料を取り出した。市町村ごとの実情に合わせ作成した「額賀マニフェスト」に目を通し、有権者からの要望などをびっしりと書き込んだ手帳を広げ、わずかな時間も惜しみ、地域の実情の把握に努めた。
この日、読売新聞の世論調査で、8回の当選を重ねてきた額賀が、民主候補と横一線の情勢であることが明らかになっていた。
県議で選対本部長の西條昌良は「ここまで有権者の声に耳を傾け、まじめに仕事に取り組む政治家はいない」と評するが、財務相、党政調会長などを歴任し、中央政界で活躍してきた額賀には「地元に帰ってこない」との批判がつきまとう。
22日午前、鹿嶋市内で公明党の井手義弘県本部幹事長らと演説した際は「小選挙区は額賀へ、比例は公明党へ」と訴えた。公明党関係者は「ここまで単刀直入に『比例は公明』と言ったのは初めてでは」と驚く。
公示日以降、選挙区を留守にしたのは津島派の候補者の応援演説をした2日ほど。閣僚や党幹部として全国を飛び回る姿はなく、岡山からとんぼ返りした24日も地元回りに徹した。
「批判は期待の現れ。やっぱり額賀先生しかいない」と話す根強い支持者も多い。
◆
「大洋村長として地方の経験をした。皆さんの思いは誰よりも知っている」。真夏の日差しが照りつける中、24日午後、民主新人の石津政雄(62)は茨城町での街頭演説で党代表の鳩山由紀夫と選挙カーの上で並び、言葉に力を込めた。選挙戦が佳境に入ってからの鳩山来訪は石津への期待の現れにほかならない。
当初、党関係者からの期待は「比例で復活してくれれば」程度。しかし、選挙区内の民主党支持率が自民党と肩を並べつつあり、陣営は「小選挙区で勝つ」と目標を「上方修正」した。
3日前には、笠間市内のショッピングセンターで黄色いYシャツの袖をまくり上げ、1メートル61の小柄な体で駐車場内を駆け回り、有権者と握手を交わす姿が見られた。党の地盤が脆弱だったこの地域に事務所を開設した6月以来、選挙区北部の保守地盤切り崩しを図る。22、23日には南へとって返し、大票田の鹿嶋、神栖市で重点的に遊説を行った。同日選の知事選では橋本知事支持を打ち出し、したたかに保守票を狙う。
額賀支持からくら替えした市町議もいる。ある市議は「地域の生活はよくならず、もう限界だ。額賀さん以外を応援するのは勇気がいるが、地域が変わるには今回しかない」と話した。(敬称略、河西大智)
(2009年8月25日 読売新聞)
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