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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4295名無しさん:2009/08/25(火) 20:45:11
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082535_all.html
「民主300」阻止へ…自民反攻“激戦52”物量戦
灼熱8・30投開票2009総選挙


街頭演説では多くの有権者から喝采を浴び、「手応えはいい」と胸を張る麻生首相だが…(クリックで拡大) 8・30総選挙で、主要報道各社の調査では「民主300議席超」「民主全員当選」などの圧勝予測がズラリと並んだ。一方で、こうした圧勝報道が「揺り戻し」につながるとの指摘もある。実際、夕刊フジの最新情勢分析でも、終盤で接戦や逆転に持ち込んでいる「自民反攻」選挙区が出て来ているのだ。自民大物のどぶ板選挙に代表される「危機バネ」が働いてきたことなどが背景にあるが、衝撃の民主300議席超は本当に実現するのか。

 「少しずつ反応は上がってきている。街頭演説の観衆も帰る人がいない。1カ月前と比べて、傾向値としては自由民主党は上がってきている」

 民主300議席超獲得という報道機関の衝撃予測に対し、最近の麻生太郎首相は強気発言を繰り返している。

 産経新聞が25日朝刊で発表した議席予測でも、民主党が300議席を確保する見通しとなったが、公認候補330人全員の当選の可能性に触れた22日付の毎日新聞朝刊の数字がピークとなった形だ。それだけに、自民党幹部は「民主は伸びきっている。下がり始めているところもある。逆に、箸にも棒にもかからない、と思っていた(自民の)候補がぐーっと伸びて迫ってるところが数カ所ある」と、ラストスパートに望みをつなぐ。

 総選挙は衆院解散から40日間という長丁場。選挙プランナーの三浦博史氏も「自民への揺り戻しがある。投開票が30日まで延びたため、自民前職が地元に入り、くまなくどぶ板選挙を展開する時間が生まれ、年配や地方の第1次産業の人たちが自民支持に戻ってきている」と指摘する。

 実際、各種情勢調査に独自取材などを加味した夕刊フジの最新情勢分析でも、次のような「自民反攻区」が出てきている。

【危機バネ働き、どぶ板奏功】

 東京1区は与謝野馨財務相が民主党の海江田万里氏に追いつめられていたが、ここへきて猛追。地元関係者は「与謝野氏は公示日に倒れて健康不安を露呈したが、逆に同情を生んだ。都議選で自民現職の落選で生み出された陣営のしこりをほぐし、50といわれる後援会をさらに固める作用を果たした」と話す。

 民主の女性刺客に苦しんできた愛媛1区の塩崎恭久元官房長官も、異例のどぶ板選挙を展開したことに加え、公明党の推薦も得て公示日以降の猛追で再逆転。

 東京14区の前職、松島みどり氏も都議選で推した自民現職が公明現職に競り負けただけに、自公のしこりが懸念されていたが、永田町有力筋は「公示直前に公明の推薦が出て情勢は一変。5万票の公明票が上乗せされ、優位になった」と語る。


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