したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

428千葉9区:2009/06/07(日) 18:32:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090607/plc0906071301002-n1.htm
【先週の政界名場面】タイゾー議員、国政復帰の芽は残っているのか? (1/2ページ)
2009.6.7 13:00
 (1)自民党と民主党の天下分け目の戦いとなる次期衆院選。解散・総選挙の日程をめぐって揣摩憶測が飛び交っている中、小泉チルドレンの一人である自民党の杉村太蔵衆院議員が4日、次期衆院選への不出馬を表明した。出馬を希望した北海道1区で自民党の公認を得られなかったためだが、記者会見では「仮に無所属で出馬した場合、どう分析しても民主党を利するだけになる。それは私の本意とはかけ離れている」「まだ、29歳。1回りも2回りも大きくなり捲土(けんど)重来を期す」と政界復帰を目指す考えを示した。

 杉村氏は、郵政民営化が争点となった平成17年の衆院選で、自民党の公募に応じて、比例代表南関東ブロックの名簿35位で初当選を果たした。当選後は、「高額な歳費がもらえる」「料亭に行きたい」などの発言で注目を集めていた。

 次期衆院選では、北海道1区からの出馬を模索したが、自民党はすでに「YOSAKOIソーラン祭り」創始者の長谷川岳氏を公認。民主党からは横路孝弘衆院副議長が出馬予定で、杉村氏が無所属で出馬すれば、保守票が割れて長谷川氏と共倒れになる恐れがあった。

 チルドレン生みの親でもある小泉純一郎元首相も政界を引退する考えを示しており、チルドレンにとっては“受難の時期”となっている。ただ、杉村氏の不出馬宣言には、「自ら身を引くことで、来年の参院選や次の次の衆院選で自民党公認の可能性も残った」との声も出ており、杉村氏が再び国政の場に戻ってくる可能性も残っているかも。

 (2)日本郵政の社長人事。西川善文社長の続投に反対を表明している鳩山邦夫総務相の“怪気炎”がとまらない。5日の記者会見でも「私は、自民党や今の内閣を信じている。麻生太郎首相は正しく判断される」「(政府が続投を認めた場合)私は辞任しないで(取締役の人事案を)認可しない」「いい加減にしたら、国民に申し訳なく、街を歩けない」などと述べ、麻生太郎首相が西川氏の続投を認めないことに強い期待感を示した。政府・自民党内からもヒートアップし続けている鳩山氏に批判的な声が出始めている。6月29日には日本郵政の株主総会が予定されているが、このまま放置すれば、麻生内閣を揺るがす火種になる恐れが強い。日本郵政側に業務改善命令に対して誠実に対応させることで収拾を図ろうとの動きもあるが、果たして麻生首相はどう臨むのか。

(3)「総理大臣の休日よりよっぽどいいですなあ」。3日、首相官邸で国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している若田光一宇宙飛行士と交信した麻生太郎首相は、若田さんが休日に日本の実験棟「きぼう」から写真を撮ったり、好きな本を読んだりしていると明かすと、こううらやましがった。麻生首相は、週末でも政府・与党幹部との協議や地方への視察などに日程が入ることが多く、ゆっくりと過ごすことができないことが多い。浮世の煩わしさから逃れてみたいという本音がつい漏れてしまった?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板