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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

420千葉9区:2009/06/07(日) 11:53:43
>山岡氏にとっては3月に自民を離党した高橋修司県議が、山岡氏支持に回った
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090606/157626
迫る総選挙 県内候補、臨戦態勢 自・民対決は4選挙区
(6月7日 05:00)
 政権を懸けて自民、民主両党が激突する衆院解散・総選挙が近づいてきた。9月10日の任期満了まで3カ月と迫る中、「8月投開票」の見方が有力だが、今国会の重要法案に区切りがつけば、政局にらみの展開となる。県内小選挙区は3区を除く4選挙区で、事実上の「自・民一騎打ち」が濃厚。3区は自民を離党した渡辺喜美氏への同党の「刺客候補」が焦点だ。立候補予定者は臨戦態勢で、今後、後援会の事務所開設や決起大会が相次ぐ。

 「守勢自民」「攻勢民主」の構図の中、県内小選挙区の情勢は現時点で1、2、4区は自民と民主の激戦、5区は自民優位、3区は自民擁立候補にもよるが、渡辺氏有利は動かないとみられている。比例代表北関東ブロックでは公明党現職の遠藤乙彦氏が単独で名簿上位となる見込み。

 共産党が1区のみの擁立だけに、共産票の行方も自・民対決に影響する。宗教法人が支持母体の政治団体「幸福実現党」が各区と比例に候補を出すが、自民、民主両県連は影響を計りかねている。

 【1区】

 自民現職の船田元氏に民主新人の石森久嗣氏が挑む。こまめに地元入りしている船田氏は、9回当選の実績を強調。後援会の活性化に全力を挙げている。

 石森氏は街頭演説などで着実に知名度アップ。「政権交代の風」にも期待し、無党派層の取り込みも図る。共産新人の小池一徳氏は比例の重複候補でもあり、比例票の上積みにも力を入れている。

 【2区】

 自民現職の西川公也氏と民主現職の福田昭夫氏の争いが濃厚。自民現職の森山真弓氏は、西川氏に選挙協力する代わりに比例の上位処遇を求めている。

 前回比例に回った西川氏は出遅れが指摘されてきたが、大票田の鹿沼市でも着実に後援会を整備。関係者は「自民支持層の一本化が鍵」と課題を挙げる。

 福田氏はミニ集会などを精力的に行い、支持拡大に余念がない。

 【3区】

 自民を離党した渡辺氏に対し、同党本部と県連が5月下旬、党本部主導で対立候補の人選をすることで合意。県連内では刺客は地元でない「落下傘候補」との見方が強い。

 自民候補が立てば渡辺氏を支援してきた自民県議などは「踏み絵」を迫られる。ただ「落下傘では全面支援とはいかない」との声もあり、党本部の人選が注目される。

 元衆院議員の蓮実進氏は自民公認での立候補を目指しているが、難しい状況だ。

 【4区】

 自民現職で国家公安委員長の佐藤勉氏と民主現職で党国対委員長の山岡賢次氏が5度目の対決。ともに政府や党の中枢で、現時点の情勢は「互角」との見方が強い。全国でも屈指の注目選挙区だ。

 佐藤氏にとっては自・民対決の構図となった4月の真岡市長選で、支援候補が勝ったのは明るい材料。一方、山岡氏にとっては3月に自民を離党した高橋修司県議が、山岡氏支持に回ったことは有利に働くとみられる。

 今回は小山市を地盤とする無所属新人の植竹哲也氏が参戦。父の繁雄氏は自民元職だけに、植竹氏の集票は「佐藤、山岡対決」に一定の影響を与える。

 【5区】

 自民現職の茂木敏充氏に民主新人の富岡芳忠氏が挑戦する前回と同じ構図。富岡氏は着実に知名度を上げているが、茂木氏の優位は動かない状況だ。

 ただ4月の足利市長選で、茂木氏が支援した自民、公明党推薦候補が、自民を離党した渡辺氏支援の候補に完敗しており、影響が注目されている。


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