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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

42千葉9区:2009/04/26(日) 22:54:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009042301068
「憲法」「海賊」で攻勢=衆院選にらみ民主揺さぶり−自民
 自民党が憲法や安全保障にかかわるテーマで、民主党への攻勢を強めている。23日の衆院議院運営委員会では、憲法審査会規程の制定を求める動議を公明党と共同で提出。海賊対処法案に関しても、修正協議で強気の姿勢を貫き、政府案のまま衆院を通過させた。次期衆院選を控え、国家の基本問題に関して党内に意見対立を抱える民主党を揺さぶる狙いがあるようだ。
 憲法審査会は、憲法改正手続きを定めた国民投票法が2007年5月に成立したことを受け、同年8月に設置された。しかし、委員数や運営手続きを定める規程が整備されておらず、これまで1度も開かれていない。内部に改憲派と護憲派を抱える民主党が対立の表面化を恐れ、自民党側の働き掛けに応じてこなかったのが最大の理由だ。
 動議提出後に衆院議運委で行われた意見表明で、民主党の玄葉光一郎氏は「こういう形で強引に扱うのは、憲法を政争の具にしたいということか」と与党を強く批判した。もっとも、自民党にとっては民主党のこうした反応は予想の範囲内と言える。自民党幹部は、提出の狙いを「民主党の中途半端な姿を国民に見せつけられればいい」と説明。与党は5月3日の憲法記念日までの規程整備を目指している。
 海賊対処法案をめぐっても、与党は、民主党が徹底抗戦しないと見るや、当初24日を想定していた衆院本会議での採決をあえて1日繰り上げた。
 麻生太郎首相は今月10日の記者会見で「経済政策に限らず、外交、国防政策などを比較できるようなもので、選挙はされるべきだ」と強調。民主党との違いを鮮明にして、衆院選に臨む意向を示した。自民党内には、首相が20日、細田博之幹事長らに2009年度補正予算案の早期成立を求めた際、民主党との対立軸を明確にすることも指示したとの見方が出ている。(了)
(2009/04/23-23:11)


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