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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4197さっぽろ・しろいし一区民:2009/08/22(土) 19:32:01
 ◇比例道ブロック、自民3議席維持厳しく 大地、公明、1議席死守狙う
 現有3議席の民主は、前回失った4議席目の奪還が濃厚で、5議席目をうかがう勢い。支持層の8割以上を固め、無党派層の約3割にも浸透。自民が得意とする町村部でも約4割の支持を集めている。比例単独候補は4人のため、他党に議席を譲り渡す可能性もある。
 自民は都市部、町村部ともに2割以下の支持にどとまり、現有3議席の維持は厳しい情勢だ。支持層の約8割は固めたが、1次産業従事者の3割以上が民主の支持に向かうなど地盤崩壊が顕著。無党派層の4割以上は投票先を未定としており、流れが民主へさらに傾けば1議席転落も現実味を帯びる。
 大地は目標とする現有1議席の倍増は困難な情勢。都市部で支持が伸びておらず、町村部の支持も1割以下にとどまっている。公明は支持層の約9割を固め、1議席死守を狙う。自民が実効性ある支援を打ち出せるかがカギを握る。
 共産は党勢衰退に歯止めがかからず、社民も支持層の約3割が民主に流れている。両党ともに03年衆院選で失った議席回復は遠い。
 ◆最重視争点
 ◇「年金・医療・介護」32% 「政権交代」11%引き離す
 最も重視する争点は「年金・医療・介護」が32%と最多で、民主が訴える「政権交代」の11%を大きく引き離した。他都府県よりも景気後退の顕著な道内は「景気対策」が27%と2番目に多かった。
 50代、60代、70代以上が「年金・医療・介護」への取り組みを期待する一方、20代と40代は「景気対策」、30代は「子育て・教育」に最も関心を示し、年代ごとに差が出た。
 また、民主支持者の35%が「年金・医療・介護」を挙げ、「政権交代」(23%)を上回った。一方、自民支持者は麻生首相の強調する「景気対策」が45%と最も多かった。
 ◆無党派層投票行動
 ◇「必ず行く」67%/「行かない」は2%
 有権者の26%を占める支持政党がない無党派層の投票行動をみると、「必ず行く」が67%、「たぶん行く」が25%と今回の選挙に対する強い関心をうかがわせた。「たぶん行かない」が4%、「行かない」が2%だった。
 支持政党はないものの、小選挙区の投票先について、32%が民主候補、17%が自民候補と回答。ただし、「無回答」が48%おり、現時点で態度を保留する有権者が多かったとみられる。また、比例の投票先について、28%が民主、12%が自民と回答、小選挙区と同様の結果が出た。「無回答」は43%だった。
 ◆政党支持率
 ◇民主35%、自民17% 支持政党なしは26%
 政党支持率は、民主が35%と自民の17%に倍の差をつけた。公明が4%、共産が3%、社民が1%、みんなの党が1%で、新党大地を含むその他の政党が1%。支持政党なしは26%だった。
 前回05年衆院選の世論調査と比較すると、民主が21%から支持を伸ばす一方、政権与党の自民は30%からほぼ半減、公明も1ポイント減だった。
 年代別にみると、すべての年代で民主支持が自民支持を上回った。60代で民主46%、自民17%、50代で民主35%、自民15%と年齢が高いほど民主支持の傾向が強かった。20代は民主26%、自民19%と差が最も小さかった。また、40代の37%、30代と20代の35%が無党派層だった。


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