したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4189千葉9区:2009/08/22(土) 16:25:56
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090820020.html?feature=related
自民は舛添氏、民主は…衆院選「人気弁士」フル回転

衆院選候補者の応援演説後、有権者と握手する民主党の蓮舫参院議員

 衆院選で自民、民主両党の「人気弁士」に、各陣営から応援要請が相次いでいる。政権を争う激戦を反映し、知名度のある議員は「フル回転状態」(民主党選対)だ。

 「舛添要一厚生労働相は『民主党政権で2万6千円の子ども手当を配ると親がパチンコなどに使ってしまう』と批判した。国民を信頼していない冷たい政治です」。19日午後、東京都八王子市の駅前。参院議員の蓮舫氏がマイクを握ると、通行人は次々と立ち止まり、演説後には握手や携帯電話での記念撮影を求めて取り囲んだ。

 タレント出身でテレビ出演も多い蓮舫氏は、「ミスター年金」の長妻昭衆院議員と並ぶ看板議員の一人。衆院解散からこの日までの1カ月間、北は青森、南は鹿児島まで1都2府16県の60カ所で演説した。応援を受けた陣営の関係者は「無党派層に訴える華がある」と語り、若い世代からの集票を期待する。

 民主党は衆院解散直後、鳩山由紀夫代表が関西、岡田克也幹事長が神奈川と静岡、菅直人代表代行が東京に重点的に入る方針を決めたが、応援要請が殺到し「分担」は崩壊。それぞれが連日、5、6カ所で遊説を続ける。前原誠司副代表も解散後、すでに80カ所を回った。

 一方、逆風を受ける自民党は、派閥幹部クラスでも自分の選挙運動で精いっぱいというケースが目立つ。代わりに、参院議員の舛添厚労相と、引退した小泉純一郎元首相に応援要請が集中している。

 有権者の関心が高い社会保障制度を解説できる舛添氏には、すでに全国から250件以上の依頼があった。18日の公示日には、与謝野馨財務相や太田昭宏公明党代表らの応援で東京、神奈川の7カ所を回り「無責任な政策を掲げる野党に政権を任せるわけにはいかない」と気勢を上げた。

 厚労相として新型インフルエンザの「本格流行」を宣言した19日も、記者会見を終えると秋田に飛び応援演説。今後も感染の広がりを注視しながら応援を続ける考えだ。麻生太郎首相の後継として名前が挙がるだけに、党内から「9月の総裁選を意識しているのでは」との憶測も出る。

 小泉氏への要請は、2005年の前回衆院選で初当選した「小泉チルドレン」が中心。歴史的勝利を導いたカリスマのイメージがいまだに根強く、党関係者は「小泉神話にすがりたい候補者心理」を指摘する。

 このほか、石破茂農相には「農村部で農政を語ってほしい」との依頼が相次ぎ、女性閣僚の野田聖子消費者行政担当相や小渕優子少子化担当相も人気が高いという。

[ 2009年08月20日 08:20 ]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板