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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4188千葉9区:2009/08/22(土) 16:25:09
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/08/21/04.html
インフルが“邪魔する”舛添さん応援演説行脚

自民党の衆院選候補者の応援演説をする舛添要一厚労相だが…

 新型インフルエンザの「本格流行」宣言を受け、選挙活動にも影響が出始めている。全国各地の応援に引っ張りだこの舛添要一厚生労働相は、担当大臣としての公務が増加しており、応援のペースを落とさざるを得ない状況。すでに応援演説がキャンセルになった陣営もあるなど、逆風の自民党は見えざる“敵”の出現に頭を悩ませている。

 逆風を受ける自民党の候補者にとって「人気弁士」の応援は欠かせない“援軍”。しかし、派閥幹部クラスでも自分の選挙運動で精いっぱいというケースが目立つ中、応援要請が集中しているのが引退した小泉純一郎元首相と舛添氏だ。

 特に最近の世論調査で「首相にしたい政治家」の上位にランクされる舛添氏は、有権者の関心が高い社会保障制度を解説できるとあり人気は上々。全国の候補者から応援依頼が殺到し「250件以上はあった。2ショットポスターの相手として選んだ候補者も40人以上だと思う」(関係者)という。

 人気に応えるよう、舛添氏は今月1日から応援演説をスタート。すでに大阪、京都、石川など1都2府9県を飛び回り、約50カ所で演説会や街頭演説をこなしてきた。ところが、応援演説のため入っていた沖縄で15日、新型インフルエンザによる初の死者が出たため急きょ現地で記者会見。厚労相として「本格流行」を宣言した19日も、記者会見を終えたその足で秋田に飛び3カ所で応援演説した。

 今後も感染の広がりを注視しながら応援を続ける考えを示しているが、感染の勢いはとどまるどころかますます拡大。対策会議などで霞が関に足止めされる可能性は高く、応援のペースダウンは避けられない状況だ。

 22日には北海道1、3、5の各選挙区で応援演説を行う予定だったが、公務の関係で3区だけキャンセルに。「20日の朝になりキャンセルの連絡があった。期待していただけに残念。でも、理由が理由なので仕方がない」と陣営もあきらめ顔。また、応援要請している都内のある陣営では「現役大臣が来てくれるとなれば、有権者が足を止めて聞いてくれる。早く収まってくれれば…」と願っていた。

[ 2009年08月21日


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