したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4174千葉9区:2009/08/22(土) 15:03:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090821/CK2009082102000051.html
たすきも選挙カーもなく支持求め  比例単独候補も走る
2009年8月21日


 小選挙区の候補者とは別に、比例代表名簿に登載された候補者も街を飛び回る。とはいえ、法律の規定で、たすきはつけられず、個人の選挙カーもなし。選挙区の候補者と二人三脚で声をからす。

 比例東京ブロック(定数一七)に単独立候補しているのは各党派合わせて三十人。

 前回、二○○五年の「郵政選挙」では圧勝した自民の名簿登載者数が、割り当てられた当選者数に足りず、議席を社民に譲ったほどだった。

 今回は一転、自民には強い逆風。前回、二十七位で当選し、商店会の名物会長だった「スーパーのおやじ」から転身した安井潤一郎さん(59)は二十四位と厳しい戦いだ。

 「順位は今期の評価。実績を見てほしい」。党本部には上位を求めたが、小選挙区重複候補が優遇され、思いは届かなかった。

 前回は「何もしなくていい」と大学の先輩だった武部勤幹事長(当時)に出馬を打診された。「通るとは思ってなかった」が、通った。そして、商店街の声を政治に届けてきた。

 順位の不満は口にしない。でも、比例代表のあり方には「私のように政治に生きてこなくても議員になれる唯一のシステム。小選挙区落選の保険に使うのは意味がない」。

 それでも、一票でも多く、と連日、集会を開く。自身がかかわる食肉組合が主催する形で商店街の活性化策を熱く語る。公示前は北海道や兵庫県に飛ぶほど人気もある。集会には小選挙区の候補者を呼ぶ。十九日は江戸川区の町内会館に三十人あまりが集まった。「今、やれることをやるだけです」

 民主二十五位の小林興起さん(65)はもともと自民。前回、郵政民営化に反対して選挙区だった10区に小池百合子さんを刺客として送り込まれた。新党日本から出馬したが敗れた。今回は無所属で捲土(けんど)重来を期そうとしたところ、民主から持ち掛けられて選挙区を譲り、比例に回った。

 「ここで戦わなければ、世話になった人に恩返しができない。民主が政権を取っても保守の私が必要となる」

 比例に回ったのは見込みがあるから。「当選圏内の順位でなければ、後援会がだまっていないと伝えています」。二十五位とはいえ、重複立候補者が相当数、選挙区で勝てる可能がある。見かけ以上の位置にいる。

 民主にも、保守票が期待できる。自民時代から支援してきた豊島区内の歯科医師(85)は「彼が出るなら民主に入れる」と話す。

 小選挙区の候補と商店街を練り歩く。保守本流を自任する小林さんを紹介する民主のスタッフは、マイクでこう連呼する。「小林先生の応援をいただき、本当に百人力です」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板