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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4159とはずがたり:2009/08/22(土) 10:22:45
<大分県>
最終的には無党派への浸透度か。民主の梃子入れあって然るベし
>市部で強さを見せる衛藤に対し、重野は、衛藤の出身地域でもある町部で支持を拡大。
>衛藤が、自民と公明支持層の約7割を固める。一方の重野は、社民支持層に加えて、民主支持層の約6割、国民新支持層の約9割をまとめている。共産支持層への食い込みも見られる。
>無党派層の4割弱がまだ態度を決めていない。

2区、前職同士の激しい競り合い…読売新聞衆院選情勢調査
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20090820-OYT8T01085.htm

 「政権選択」をかけた衆院選は、30日の投開票へ向けた戦いが繰り広げられている。読売新聞社が、公示の18日から20日にかけて行った衆院選情勢調査に取材結果も加味して、県内3小選挙区の情勢を探った。1区は、民主党前議員が安定した戦い。自民・公明両党と民主・社民・国民新3党の選挙協力を反映し、2区では前議員同士が競り合い、3区は先行する民主党前議員を、自民党前議員が追っている。ただ、各区とも有権者の2割前後が態度未定で、運動期間も9日間残っていることから、展開次第では情勢が大きく動く可能性もある。(敬称略)

<1区>

 吉良が、戦いを優位に進めている。30〜70歳代までの支持をまんべんなく集めているほか、職業別でも農林水産業や給与所得者、商工自営で、優位に立っている。民主支持層を手堅くまとめているほか、社民支持層でも約8割を固め、無党派層の4割弱に食い込んでいる。

 一方、若さを強調する穴見は、20歳代の支持が高く、若年層への浸透が見られる。自民支持層を固めたほか、選挙協力を結んでいる公明支持層への浸透は8割弱に達している。

 ただし、無党派層の約4割が、投票行動を決めていない。

 山下は、共産支持層の7割を固め、さらなる浸透を図る。高畑は、支持拡大へ独自の戦いを進めている。

<2区>

 9回目の当選を目指す衛藤と、党幹事長の威信を賭けた重野が、横一線で争っている。

 市部で強さを見せる衛藤に対し、重野は、衛藤の出身地域でもある町部で支持を拡大。年代別では、衛藤が20〜40歳代と70歳以上、重野が50〜60歳代に浸透し、激しいつばぜり合いを展開している。

 衛藤が、自民と公明支持層の約7割を固める。一方の重野は、社民支持層に加えて、民主支持層の約6割、国民新支持層の約9割をまとめている。小選挙区候補を擁立していない、共産支持層への食い込みも見られる。

 無党派層の4割弱がまだ態度を決めていない。永岡は、知名度浸透を図っている。

<3区>

 横光が地元の宇佐、中津両市や町村部で支持を集めて先行するが、岩屋も有権者の約3分の1を占める大票田・別府市で譲らず、激しく追っている。

 横光は、民主支持層のほか、古巣の社民支持層で9割弱を固め、小選挙区候補を立てていない共産の支持層にも浸透している。岩屋は、自民、公明両支持層の9割近くを固めている。態度未定が4割を超える無党派層への浸透が、最終盤で、勝敗の分かれ目になるとみられる。

 年代別では、横光が70歳以上を除いて浸透し、優位に立つ。職業別を見ると、給与所得者はほぼ横一線だが、農林水産業で横光がややリードしている。

 利光は、独自の戦いを進めている。
(2009年8月21日 読売新聞)


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