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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4144とはずがたり:2009/08/22(土) 09:10:26
<宮崎県>
郡部の4割vs3割弱は仕方がないとしても給与所得者層と延岡で4割同士と突き放せてないのは痛いね。。
>江藤は後援会や県農民連盟などの組織力を生かし、大票田の延岡市で約4割の支持を集めるほか、郡部でも5割弱を固めた。職業別では、無職の約4割、給与所得者の4割弱から支持を集めている。
>道休は労組を中心に票を固め、民主支持層の約8割に浸透。社民の6割弱、共産の4割を固めた。延岡市は約4割で江藤とほぼ互角だが、郡部では3割弱にとどまる。給与所得者と商工自営では約4割から支持を得ている。

衆院選情勢調査   (上)
1区川村がリード
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20090821-OYT8T00209.htm

 30日投開票の衆院選は、県内3選挙区で12人の候補が激しく競り合っている。読売新聞社が18〜20日に実施した全国情勢世論調査と本社取材網による情勢分析では、宮崎1区は川村秀三郎(無新)がリードし、2区は江藤拓(自前)と道休誠一郎(民新)が接戦。3区は古川禎久(自前)が優位に立っている。ただ、投票する候補や政党を決めていない人が約3割おり、中盤以降の戦い方が結果を左右しそうだ。(敬称略)

 民主、社民、国民新の各党から推薦を受けた川村が優位に立ち、上杉と中山がこれを追う。

 川村は宮崎市で約4割、郡部も4割弱の支持を獲得。給与所得者から約4割の支持を受けるほか、無職は4割強、専業主婦からも約3割の支持を受けている。

 上杉は自民支持層の約3割を固めた。宮崎市での浸透が1割余りにとどまる。農林水産業からは約4割の支持を得ている。

 中山も自民の約3割を集めた。上杉と同様、宮崎市での支持は1割余り。商工自営の支持は高い。

 馬場は共産支持層に浸透しているものの、他党支持層への広がりに欠けている。

 鶴丸は女性から支持を得ているが、出遅れ感と知名度不足で、支持拡大を急ぐ。

 3選を目指す江藤と新人の道休が小差で競り合っている。

 江藤は後援会や県農民連盟などの組織力を生かし、大票田の延岡市で約4割の支持を集めるほか、郡部でも5割弱を固めた。職業別では、無職の約4割、給与所得者の4割弱から支持を集めている。

 道休は労組を中心に票を固め、民主支持層の約8割に浸透。社民の6割弱、共産の4割を固めた。延岡市は約4割で江藤とほぼ互角だが、郡部では3割弱にとどまる。給与所得者と商工自営では約4割から支持を得ている。

 大原と嶋崎は出遅れたことに加え、知名度不足が響いている。延岡市など市部に浸透していないうえ、郡部でも支持はきわめて少ない。

 古川は幅広い層に浸透している。自民支持層に加え、無党派層も3割が支持。農林水産業の支持は特に高く、8割以上に達している。商工自営、給与所得者も約5割を占める。50歳代、70歳以上から約6割の支持を集めている。

 松村は社民支持層の約5割をまとめている。推薦を得ている民主支持層の一部が古川へ流れていることが懸念材料だ。職業別では、専業主婦からの支持が比較的高い。30歳代と60歳代からの支持も目立つ。

 松原は知名度不足などが響いて支持は広がっていない。

 無党派層の半数は誰に投票するか明らかにしておらず、注目される。
(2009年8月21日 読売新聞)


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