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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4123とはずがたり:2009/08/22(土) 03:19:17
本件じゃなくて本県だと思う。。

結構情勢は固まってきてる?
>各選挙区で2割前後の人がだれに投票するか態度を保留しており

民主・自民 全区で拮抗
世論調査 本件の情勢
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090820-OYT8T01135.htm

 読売新聞社は18日から3日間、衆院選に関する世論調査を実施し、これまでの取材を加味して各選挙区の情勢を分析した。1区では、奥田建氏と馳浩氏がほぼ互角に争い、佐藤正幸氏はさらなる浸透を狙う。2区は、田中美絵子氏と森喜朗氏が激しい戦いを繰り広げる。3区は、近藤和也氏と北村茂男氏が拮抗(きっこう)しており、予断を許さない。各選挙区で2割前後の人がだれに投票するか態度を保留しており、今後、情勢が動く可能性も大きい。

 議席奪還を目指す奥田氏は、民主支持層のほか、無党派層からも3割弱の支持を得ている。世代別では、20、30歳代の若年層に加え、60歳代でも他の候補を上回っている。70歳代以上では、馳氏と並ぶ。特に男性からの支持が高く、5割に迫る勢い。

 馳氏は、推薦を受ける公明支持層の票を固め、無党派層からも2割の支持を得ている。女性からの支持も4割を集め、専業主婦の支持も5割弱と優位に立つ。ほかの職種では、給与所得者では奥田氏と支持が拮抗(きっこう)するが、商工自営や無職では後れを取っている。

 佐藤氏は、共産党支持層を固めているが、無党派層にはほとんど浸透していない。性別では女性の支持が比較的高い。

 庶民感覚をアピールする田中氏は、無党派層の4割弱を取り込んだ。都市規模別では中都市(10万人以上)の4割強で支持を得た。男女別では男性の4割強、年代別では50歳代の5割弱の支持を集めた。職業別では、給与所得者、専業主婦の4割強から支持を得た。

 連続14選を目指す森氏は、公明支持層の7割強を固めた。都市規模別では、町村で5割強の支持を集めた。年代別では、60歳代の5割弱、70歳以上の4割強と、年配層に強みを発揮。職種別では、商工自営業、給与所得者の4割弱、無職の4割強から支持を得た。

 2年前に出馬表明し、選挙区内を地道に回ってきた近藤氏は、民主支持層の8割強を固めた。年齢別でも各世代でまんべんなく支持を集めるが、特に若い30歳代では7割強を固め、40歳代でも優位に立っている。職種別では給与所得者や主婦層に浸透している。

 “自民王国”での再選を目指す北村氏は、引退を表明した瓦力氏の支持層取り込みを図り、50〜70歳代の年配層に浸透している。公明支持層の5割の支持を得ているが、無党派層の取り込みで後れをとる。職種別では、農林水産業の7割弱を固めた。

 ◆1区
奥田  建50 民 元《3》
佐藤 正幸41 共 新 
馳   浩48 自〈町〉前《3》
松林 淳一45 諸 新

 ◆2区
宮元  智49 諸 新 
森  喜朗72 自〈町〉前《13》
田中美絵子33 民 新

 ◆3区
東  義和54 諸 新 
近藤 和也35 民 新 
北村 茂男63 自〈町〉前《1》

 届け出順。白抜き数字は当選回数。〈町〉町村派=自民の派閥。
(2009年8月21日 読売新聞)


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