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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4056千葉9区:2009/08/20(木) 23:04:50
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090820/stm0908201140001-n1.htm
【09衆院選・注目区を歩く】絶対的強者不在の埼玉9区 舌戦火花 (1/2ページ)
2009.8.20 11:39
 「再質問はないのですか」。自民の大塚拓(36)が、民主の五十嵐文彦(60)への質問の回答に納得せず司会者に尋ねた。再質問は認められず、大塚はぶぜんとした表情をみせた。

 公示直前の15日に埼玉県入間市で開かれた公開討論会。立候補予定の3人全員が登壇、火花を散らした。

 大塚が「『子ども手当て』は典型的なばらまき。高所得者への手当ては無駄だ」と指摘すれば、五十嵐は「子供の成長に国が責任を持つという思想の転換だ」と回答する。

 対抗心をむき出しにする大塚と、落ち着いた口調ながら引かない五十嵐。約250人の聴衆は約2時間半、やり取りに耳を傾けた。

 元官房副長官、大野松茂の後継だが落下傘の大塚と、元職で追い風を受けるものの、小選挙区での勝利経験がない五十嵐に、幸福の各務正人(51)が絡む。絶対的強者はいない。

 各候補は決められた時間を惜しむように、大塚は日米同盟の維持など安全保障、五十嵐は税金の無駄遣いをなくすこと、各務は消費税の全廃などを訴えた。

 討論会を主催した「埼玉の未来を考える会」のあるメンバーは「状況的に民主は有利だろうが、9区には保守的な地盤がある。ふたを開けてみなければ分からない」と話す。

 その言葉を裏付けるように、大塚は「若干追っているという感じだが大接戦」と情勢を分析。平成20年9月に大野の後継に指名されて以降、妻で元アナウンサーの参院議員、丸川珠代の応援もあり、必死の浸透を図ってきた自信も見せた。

 一方、五十嵐陣営は公示前の2週間で約1万部のマニフェストを配った。通行人らに直接手渡しする方法にこだわり、五十嵐は「駅頭で若い女性も取っていく。これまでになかったことだ」と手応えを話す。

 最終日まで激戦が続きそうだ。(敬称略)


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