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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4045千葉9区:2009/08/20(木) 22:37:31
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090820_02.htm
心つかむ味付け苦心 各陣営、イメージ戦略あの手この手
 衆院選(30日投票)で、各陣営が有権者に好印象を残そうと、イメージ戦略に苦心している。運動員に熱のこもった手の振り方を徹底させ、記憶に残るTシャツをそろえるなど工夫を凝らす。政権攻防の熱気も加わり、陣営は都市部に多い無党派層のハートをつかもうと躍起になっている。

 「手の振り方は一生懸命さが伝わることが重要」「手を振ってくれる有権者を探す『見張り役』を配置すること」

 A4判の「虎の巻」には、運動員が守る7項目の注意点が書かれている。宮城県内のある陣営の選対幹部が作製した「選挙カー運営マニュアル」だ。

 幹部の仕事は候補者のイメージ戦略。候補者の口癖が「させていただく」の場合、「する」に言い換えさせる。丁寧過ぎる言葉遣いは有権者に「力強さに欠ける」と映るためだという。

 「有権者は心情的な部分で1票を投じる傾向がある。いかに心を動かすイメージ戦略を打ち出せるかが、短期決戦では重要だ」と言い切る。

 別の陣営は、所属政党とは別に独自のカラーを創出しようと、カラフルな色を基調にしたオリジナルのロゴマークやバッジを作製した。手掛けたのは仙台市内のデザイン会社で、プロの仕事だ。

 デザイン担当者は「候補者のイメージが重なるよう目を引くデザインにした。有権者に視覚で訴えて興味を持ってもらい、候補者の政策を吟味する入り口にしたい」と語る。

 ほかの陣営もスタッフのポロシャツの色を統一したり、練りに練ったキャッチフレーズをチラシやのぼりに記したりして支持拡大を図る。

 東京で選挙戦略コンサルタントを営む渡辺強さん(48)は「無党派層を意識した戦術が必要。選挙区を綿密にマーケティングし、候補者を魅力的な商品としてPRする発想が重要になっている」と話している。



2009年08月20日木曜日


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