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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4039名無しさん:2009/08/20(木) 20:47:44
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009082000790

投票率アップなら民主有利?=与党、浮動票の行方に危機感
 30日投開票の衆院選で、各党は投票率の行方に関心を寄せている。政権選択を問う今回、有権者の関心は高く、投票率アップは優位な情勢にある民主党に有利に働きそうだ。組織票のウエートが高いとされる与党は危機感を強めている。
 「70%近くになるのではないか」。与党幹部は20日、投票率は前回2005年の67.51%を上回るとの見方を示した。民主党も前回程度に達するとの声が少なくない。
 郵政民営化が争点となった05年選挙は、劇場型選挙として注目を集め、投票率は小選挙区比例代表並立制導入以降で最高を記録。高投票率は自民党に不利との見方を覆し、同党が圧勝した。
 しかし、自民党は今回、「浮動票は風が吹いている方に行く」(首相周辺)として、投票率上昇に警戒を強める。実際、投票率が約10ポイント上昇した7月の東京都議選では、民主党が躍進した。
 与党は組織引き締めに躍起だが、限界もある。「水位が上がると厳しい」。支持母体である創価学会の組織票を「頼みの綱」とする公明党からは悲鳴が上がる。
 これに対し、民主党は終盤を迎える来週、前回選挙並みの投票率を目標に、全国各地で「投票に行こう」キャンペーンを繰り広げる方針だ。また、当初用意したマニフェスト(政権公約)が底を突き、急きょ100万部を増刷。同党は「有権者の期待の表れ。投票率が上がれば無党派層の大半は民主党に入れる」(幹部)と手応えを感じている。 
 一方、共産、社民、国民新の各党は投票率アップを歓迎しつつも、「民主党に雪崩を打つ可能性もある」(共産党)と、民主党の「独り勝ち」につながりかねないことに神経をとがらせている。(2009/08/20-19:21)


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