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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4037とはずがたり:2009/08/20(木) 17:53:47
中川に「麻生降ろし」の代償=空本、3度目にして手応え−広島4区【09衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009081900489

 「麻生降ろし」に対する支持者の批判に加え、次男が出馬して敗れた地元市長選の影響。10回目の当選を目指す自民党の中川秀直は「かつてない厳しい選挙」を強いられている。
 「新しい日本をつくるために全力で頑張りたい」。13日夜、広島県東広島市の住宅街の一角で開かれた盆踊り大会。黄色のポロシャツ姿で駆け付けた中川は小雨の中、参加者の間を回った。衆院が解散された先月21日以降、同僚からの応援要請を極力断り、地元での活動に精を出す。
 しかし、首相・麻生太郎に退陣要求を突き付けたことへの地元支持者の批判は強く、「党の足を引っ張った」と厳しい声が陣営に寄せられる。「自民党再生のため、真剣な議論が必要との思いからだった」。中川は、選挙後に党再生の先頭に立つ決意を示し、支持者に理解を求めている。
 中川にとって、2006年の東広島市長選の影響も大きな不安材料だ。中川の選対幹部を務めた県議(当時)の蔵田義雄と、次男・俊直が激突。地元組織を二分する戦いとなり、蔵田が勝利した。中川親子への反発から、民主党の空本誠喜の応援に回った関係者も多い。
 8日に同市で開かれた空本の総決起集会。自民系の市議4人と共に、来賓として出席した蔵田は「地域を元気にしてほしい」と激励した。蔵田は中川の事務所開きにも顔を出したが、距離を置いているのは明白だ。
 一方、過去2回中川に完敗している空本にとっては、保守層の切り崩しとともに、浮動票をまとめるのが勝利の条件。中川が推し進めた構造改革への批判より、年金改革や税金の無駄排除など党の政策を懸命にアピールし、政権交代を訴える。12日朝の府中町の住宅街。自転車に乗り、自分の名前を連呼する空本の姿があった。「相手の背中が初めて見えてきた」。3回目の挑戦にして初めて手応えを口にするようになった。

▽広島4区
中川 秀直65 元党幹事長自町前 推(公)
空本 誠喜45 党県副代表民 新 推(国)
沖  ゆり54 団体支部長諸 新
(敬称略)
(2009/08/19-14:46)


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