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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4032千葉9区:2009/08/20(木) 01:14:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000084-san-pol
【衆院選 2009】「北側さんの背中見えた」 民主大攻勢で公明幹事長に危機感
8月19日15時49分配信 産経新聞

駅前で支持を訴え、握手する民主党候補の森山氏=19日午前、堺市堺区(前川純一郎撮影)(写真:産経新聞)
 大阪16区(堺市堺区、東区、北区)で7選を目指す公明党前職、北側一雄氏(56)が、これまでにない苦しい戦いを強いられている。与党への逆風に加え、16区を重点選挙区と位置づけた民主党が幹部を続々と送り込むなど攻勢を強めているためだ。党幹事長として議席死守がかかる北側氏は、どぶ板の戦術で追撃をかわそうと必死。対する民主党新人、森山浩行氏(38)側は「絶対にバッジをつけさせたる」(陣営幹部)と議席奪取をうかがう。

 「ここは公明党の幹事長の選挙区です。大きな組織を相手に選挙をしています。みなさんの力が必要です」。19日午前、南海高野線堺東駅前で森山氏は、一言一言かみしめるように支持を訴えた。

 ここ数カ月の間に小沢一郎代表代行、岡田克也幹事長ら党幹部を繰り返し送り込み、大阪16区でのてこ入れを図ってきた民主党。この日も石井一(はじめ)副代表が来援し、「大阪にどうしても当選させたい男がいるので駆けつけた」と有権者にアピールした。

 前回衆院選での北側氏と民主党候補の票差は約3万。ただ、労働組合が強い土地柄など民主党が形勢逆転しやすい素地もあるとされ、党府連幹部は「民主支持層を固めたうえで、相手候補に流れる他党支持層や無党派の票を取り込んでいけば追いつける」とみる。

 森山氏は、平成19年10月に民主公認が決まって以来、堺市議や大阪府議時代につちかった地盤を固め、浸透を図ってきた。始発から終電まで駅前に立つ「マラソン演説」などの若さを前面に押し出した戦略もあって、「ようやく北側さんの背中が見えてきた」(陣営幹部)という。

 こうした民主の追い上げに加え、比例との重複立候補をしなかった北側氏にはかつてない強い危機感がにじむ。公示日の堺市役所前での街頭演説では「民主党は日本の経済というものを理解しておらず、中小企業の現場の厳しさも分かっていない。民主党には経済運営を任せられない」と対決色を鮮明に打ち出した。

 この後、近くの商店街を運動員らと歩いた。シャツの袖をまくり上げ、ハンカチで額をぬぐいながら、「きょうから選挙です。頑張りますのでよろしく」と握手をして回った。

 これまでの選挙戦以上に中小企業や商店街などをこまめに回り、小規模集会で有権者とひざ詰めの意見交換を実施したり、小学校区ごとの夏祭りにも頻繁に顔を出したり「今回はまさにどぶ板」(陣営関係者)。

 対する民主党も「特に終盤は手ごわい追い込みをかけてくるだろう」(党府連幹部)と情勢を楽観はしておらず、両候補の攻防は今後も過熱しそうだ。

                  ◇

 大阪16区にはこのほか、共産党新人の岸上倭文樹氏(64)、幸福実現党新人の中川義衛氏(49)が立候補している。


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