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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3999千葉9区:2009/08/19(水) 00:22:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090818/elc0908181121024-n1.htm
民主比例は公示当日に 小沢氏ごり押し、積極擁立で混乱 (1/2ページ)
2009.8.18 11:17

 民主党の衆院比例代表ブロックの候補者発表は、衆院選公示日の18日午前にずれ込んだ。背景には、衆院選で同党に追い風が吹いていることから、大幅な得票増を見越し、11ブロックすべてで単独比例候補数の上積みを図った小沢一郎代表代行(選挙担当)の戦略がある。ただ、小沢氏主導による最終決定に、党内からは、「小沢氏の独走だ。政権交代が実現すれば、党運営にも口を出してくる」(若手)と警戒する声も出ている。

 同党は当初、17日中に比例代表名簿を発表する予定だった。しかし、一部のブロックで比例単独候補の順位付けが難航したほか、候補者不足のブロックに他のブロックから補充するなどの調整を行ったため、同日中の発表を断念。18日午前9時にようやく順位が確定した名簿を決める慌ただしさだった。

 同党は、比例単独候補の優遇を認めず、鳩山由紀夫代表(北海道9区)、小沢氏(岩手4区)、田中真紀子元外相(新潟5区)を除くすべての小選挙区候補者を、名簿1位に同列で重複立候補させた。著名人も擁立せず、追い風を呼び込み、議席増を目指す方針だ。

 小選挙区候補に比例代表での復活当選が必要なくなった場合、比例単独候補が足りなくなる可能性があるため、都市部を抱える南関東、東京、東海、近畿の各ブロックで8人ずつの比例単独候補を擁立した。

 ただ、名簿登載者には、小沢氏の意向が色濃く反映された。同党は今月上旬、各都道府県連に名簿搭載候補の推薦リスト提出を要請。もっとも、選挙区の候補者調整で比例代表に回ったケースや、引退表明した党最高顧問の藤井裕久元蔵相、自民党を離党した建設省OBの沓掛(くつかけ)哲男元防災担当相らがおり、「集票力が見込めたり、小沢氏に近い候補が目立った」(中堅)という。

 特に、マルチ商法業界から献金を受けた責任をとって民主党を離党した東海ブロックの前田雄吉元衆院議員は、小沢氏に近いことで知られており、党内でも名簿登載に反発する声が噴出。最終的には小沢氏が折れ、前田氏に擁立しない方針を伝えたという。


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