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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3972名無しさん:2009/08/18(火) 17:30:47
>元県議三輪信昭さん、元衆院議員秘書大山昌宏さん、元会社員磯谷香代子さんの擁立は県連に事前に知らされていなかった。
せめてもの救い(?)は、県連の頭越しに擁立された3人がいずれも比例下位だったことか。
これがもし上位だったら…。


民主、県連間で調整難航 比例名簿当日発表

 民主党の衆院選比例代表名簿の正式発表が公示当日の18日午前にずれ込んだのは、優勢が伝えられる選挙情勢を受け、名簿下位の比例単独候補にも議席獲得の可能性が強まり、各ブロックで都道府県連間の調整に手間取ったためだ。愛知や岐阜などでは、事前に地元県連に候補者の顔ぶれや名簿順位が知らされておらず、小沢一郎代表代行主導の選考劇に困惑も広がった。

 鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長らは17日、比例名簿の協議を続けたが難航。最終的に小沢氏に判断を一任した。党内からは「名簿下位の候補者に文句を言わせないための時間稼ぎだ」(県連幹部)と不満の声も出ている。
◆事前連絡なし、地元絶句

 民主党が発表した衆院選比例代表名簿に、比例東海ブロック(定数21、愛知、岐阜、三重、静岡の4県)では単独候補として8人が掲載された。愛知県内では、小沢一郎党代表代行の「剛腕」で想定外の候補者が登場し、党県連から困惑の声が上がった。

 「一体、どうなっているんだ…」。党愛知県連の杉岡和明幹事長は比例単独候補の名簿をみて絶句した。

 県内から4人が擁立されたが、県連が党本部に推薦したのは眼科医の吉田統彦さんのみ。元県議三輪信昭さん、元衆院議員秘書大山昌宏さん、元会社員磯谷香代子さんの擁立は県連に事前に知らされていなかった。

 小沢氏の元側近で、マルチ業界からの資金提供の責任をとって昨年10月に離党した前衆院議員前田雄吉さんの擁立が見送られ、県連がほっとしたのもつかの間。杉岡幹事長は「民主への支持が好調で、いくら候補者が足りないとは言っても…」と戸惑いをみせた。

 土壇場の擁立劇を仕切ったのは小沢氏だ。小沢氏は公示3日前の15日に谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)に「今日中に比例候補者を上げてくれ」と指示。谷岡氏は急きょ、愛・地球博(愛知万博)の市民プロジェクトで知り合った磯谷さんを推薦した。

 大山さんのもとには14日夜に小沢氏から「比例東海の候補でどうだ」と電話が入った。大山さんは小沢氏が主宰する政治塾出身の“小沢チルドレン”。30分後、小沢氏に電話で立候補を承諾したという。
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009081802000296.html


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