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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3903千葉9区:2009/08/17(月) 21:46:00
>(比例下位)鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行、岡田克也幹事長らが約2時間にわたって協議したが決着が付かず、最終調整は小沢氏に一任された
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090818k0000m010074000c.html
比例代表:自民「女性枠」で明暗 民主、単独は最大規模

自民党の公認を辞退し会見で心情を述べる猪口邦子氏=東京・永田町の自民党本部で2009年8月17日午後5時49分、梅村直承撮影 ◇自民、小選挙区「復活」を優先
 自民党が17日発表した衆院選比例代表名簿は、前回選挙で「女性枠」として優遇された近藤三津枝氏(近畿)と猪口邦子元少子化担当相(東京)の処遇が明暗を分けるなど、選定基準が見えにくい結果となった。各ブロックに集票力の期待できる目玉候補も見当たらず、小選挙区候補の復活当選を最優先した「守り」の名簿となっている。

 自民党は前回選挙で、各ブロックで「特別枠」を採用。猪口氏ら女性の新人候補らを1位で擁立し、比例票の底上げを狙った。しかし、逆風下の選挙戦が予想される今回、党内では小選挙区候補から優遇措置への不満が強まった。細田博之幹事長は17日の記者会見で「厳しい選挙。小選挙区候補者のチャンスを広げた」と説明した。

 党執行部から下位登載を打診され、事実上、再選断念に追い込まれた猪口氏は17日、党本部で記者会見。「希望として今回の選挙に出馬し、(他の候補者と)助け合いたいと願っていた。『正直な努力が報われない』と言う方もいた」と語るなど、無念さをにじませた。

 ◇民主 方針転換で調整難航
 民主党は高支持率を背景に過去最大規模の比例単独候補の擁立に踏み切った。ただ、当初は一部のブロックに限定する方針だったため、土壇場での戦線拡大に調整は難航。鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行、岡田克也幹事長らが約2時間にわたって協議したが決着が付かず、最終調整は小沢氏に一任された。

 「全ブロックで比例単独候補を擁立するので、推薦候補を上申するように」。赤松広隆選対委員長名で全都道府県連に文書が流れたのは7月末だった。比例単独擁立について「党の支持基盤が強い北海道や東海、東北、東京に限る」との当初方針を転換。党幹部は「各選挙区の情勢を積み上げた結果、初めは不要とみていたブロックでも単独候補が必要だとなった」と明かす。【高山祐、渡辺創】


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