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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3885名無しさん:2009/08/17(月) 19:42:15
 麻生首相「政治力。わたしの総理大臣になってからのこの10カ月でいわせていただければ、たぶん、昨年11月、国際金融危機というものになって、世界中がパニックに陥ったときに、日本が先頭切って1千億ドル、10兆円の融資を国際通貨基金(IMF)に決めるという決断をおろしたときに、あれは国際社会の中における根回し含めて、極めて政治力というのは、外交力を含めて大きなものが要求されたと思っております。あれはかなりの部分、高い評価を国際社会で得られたというもんだと思っております」


 −−政治力の機能不全は?


 麻生首相「わたしは一連の今回の自由民主党内における、いわゆる『結束の乱れ』など言われている表現をしておられましたが、あの点に関して言わせていただければ、自分の政治力というか統率力の欠如がまねいた。政治不信につながらせた。自由民主党に対する政治不振につながらせたという点に関しては、自分の力不足だということを率直にお詫びをいたしているところでございます」


 −−鳩山代表は?


 鳩山代表「わたくしの場合、まだ経験がそれほど深いわけでありません。ただ、わたしは政治力は覚悟の問題だと思っております。すなわちわたしが今、人生において2度、覚悟を示したのは、1度は自民党を飛び出した、いわゆるさきがけをつくったとき。それから、もう一つはそのさきがけを飛び出して民主党という党をつくったとき。それなりの覚悟をも持って臨みました。ある意味で、与党から野党へ動くというふつうの政治家とは逆の道を歩んだということにおいては、わたくしは政治の決断力だと、そのように考えております。このような意味において、わたくしどもとして、1人1人がいかに覚悟を持つということが極めて重要だと思います。ただ、これは必ずしも、覚悟というものでは抽象的という話もあると思いますので、わたくしどもは政治がもっと有効に機能するために、さまざまな、政権移行した後の仕組みというものも考えていきたい、そのように考えています」
 麻生首相「やっぱり一番は、その党首がどれだけ国を愛しているかですよ。僕はそう思います」


 −−政治資金の虚偽記載の問題で、秘書が刑事処分になった場合、国会議員も政界から退場すべきだという法律を公明党がつくることに関して、鳩山代表は前向きな態度を示した。法律ができる前でもそうしたことを考えているか。また、虚偽記載以外にも、税額控除の問題や資金の出所が母親であり、相続税の問題もあるのではと指摘されているが。弟の鳩山邦夫前総務相からは「黒い鳩」とも表現されている。


 鳩山代表「弟にはいわれたくないなという思いがあるわけではありませんが、これ以上、言うつもりはありません。わたくしは、まず国民のみなさんに改めて、秘書のやったこととはいえ、いわゆる虚偽記載という事実があったことを率直にお詫びをいたしたいと思います。その理由の話をじゃっかん申し上げれば、国民のみなさま方にも、もう少し理解していただけるかと思っておりますが、もともと、その、もう元秘書ではありますが、秘書がわたくしに対して保身の思いで、すなわち、しっかりとした仕事やってるぞということをみせるために、寄付をもらっていない人であるにもかかわらず、もらったかのように見せかけてしまったということであります。たいへん、そのようなことをしたことはけしからんことだと思って、大いに反省をしているところであります。しかしながら、利権の政治という意味においてはやましいことはないということも、申し上げておきたいと思います」

 「そこで申し上げるのは、いわゆる税額の控除みたいなことを図ったという事実は、少なくとも弁護士を通じてわたしのところに1件も報告されておりません。従ってわたしはなかったと、そのように思っています。くどいようですけれども、その目的自身が違ったものでありますので、そのようなことはない。それから出所に関してでありますが、最初はわたくしも、何かあるかなみたいに思って、一生懸命調べたわけでありますが、それは一切ありません。少なくとも出所に関しては、すべてわたくしのお金であります。それだけは間違いありません」


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