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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3881名無しさん:2009/08/17(月) 19:40:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171633023-n1.htm

【党首討論詳報】(12)鳩山氏「(インド洋給油を)単純延長するつもりない」 (1/3ページ)
2009.8.17 16:31

討論会冒頭、握手する(左から)福島瑞穂・社民党党首、太田昭宏・公明党代表、麻生太郎首相、鳩山由紀夫・民主党代表、志位和夫・共産党委員長、綿貫民輔・国民新党代表=17日午後1時4分、東京都千代田区の日本記者クラブ(大西史朗撮影)詳報(11)にもどる
 −−オバマ米大統領は(イラク)戦争に反対だった。あの戦争の評価について、オバマ氏と麻生氏は認識を異にすると


 麻生太郎首相「私は少なくともイラク戦争に関して言わしていただければ、われわれは国際的社会、国際社会が少なくともイラクというものに関して、みんなでこれは、ということで私どもはこれに参加をしたということであって、そのことに関しましては、われわれはきちんとした対応をしたと思っております。で、ぼくはあの戦争は正しかったか間違っていたかと、戦争ってのは後になってどちらかにでも理屈はつきますんで、なんとも答えることはできません。しかし、私どもは対応としては決して間違っていなかったと思ってます」


 −−続いて鳩山氏。民主党は対等な日米関係というスローガンだ。冷戦が終わったのに米軍基地が減らない、米兵の事件が起きるたびに地位協定の不条理さに世論の反発が起きる。一方で、北朝鮮が核を開発し、ミサイルを飛ばす。中国は急速に軍事費を増大させている。東アジアをめぐる安全保障上の緊張要因はむしろ高まっているという見方もある。果たして日本の安全は大丈夫なのか、日米同盟は維持できるという根拠は


 鳩山由紀夫民主党代表「北朝鮮の脅威というものは確かに存在はしていると。その認識は今の政府と変わりません。ただ、オバマ大統領自身が核のない世界を求めてきていると。そして対話と協調路線だということをしばしばおっしゃると、まさにその通りだと思います。今一番必要なのは外交、対話と協調ということによって世界のさまざまな脅威に対して答えを出すと、いたずらに戦力的なものを高めることによって解決をうながすということではないと。外交というものの力というものをもっと、前に出すことが、今一番重要なことだと、私はむしろそのように考えております」

 「したがいまして、当然のことながら、オバマ大統領との間で政権をとりましたら、信頼関係の構築をすることが必要であって、今すぐにですね、信頼がないまま地位協定、早く見直してくれとか、あるいは、基地、撤退してくれというようなことを無理にいってもなかなかそれは解決は難しいということは理解をしております。しかしそれは、理解をしていく中で、信頼関係を構築していく中で包括的なレビューっていうものを行って解決をすることが十分にできるテーマだと、そのように考えています」


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