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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3880
:
名無しさん
:2009/08/17(月) 19:38:53
鳩山代表「私はこういう大型の公共事業、特にダムのような公共事業というものに関しては、まずいったん、冷静になって、本当に必要かどうかということを議論することが肝要だと。その中で私も実際に見てまいりましたけれども、八ッ場ダム、いわゆる治水、利水の観点から見ても、また、人口がこのように急激に減ってしまうような日本の中で必要もないという思いを強く感じたところでございまして、後は、私は、これは政治力だと思います。しかし、一方でご案内の通り、一番気になっておるのは、反対しておられた方も、最近は特に住民の多くの方々も引っ越されたりなどしてですね、非常に苦しんでおられるのも事実であります。したがって、彼らの生活再編、再建というようなことに関しては十分に配慮をするというようなことなども行いながら、やはり住民との接触の中で政治的な決断というものを行う必要がある。私は十分にできると思っています」
−−共産党の志位さんに伺う。大企業に応分の負担を、という話だが、企業の負担を増やして、結果として雇用が減ったり、企業がつぶれたりということが考えられる。海外へ事業所が移ることも考えられる。そういった問題を踏まえて、日本は何で食べていくのか、ということについてはどうお考えか
志位和夫共産党委員長「まず、大企業への負担を増やして大丈夫かという話がありました。大企業の法人税率のいわゆる実効税率というものだけ見ますとね、だいたいそろっている状況にあるんですけれども、実質的な負担を見ますと、日本の場合、二つの問題があると思います。一つはさまざまな優遇税制がたくさんあります。研究開発減税だのさまざまな優遇税制があります。それからもう一つは社会保険料の負担が大変少ないという状況があります。ですから政府の出しているデータで見ましても、例えば自動車産業の場合、日本の自動車産業が払っている税と社会保険料の負担ですね、これはだいたいドイツの8割、フランスの7割しか払ってない。ですから、決してですね、私ども大企業に負担を求めるっていうことは無理筋な話でないと思っております。それからもう一ついいますとね、今、オバマ政権がですね、向こう10年間で富裕層に100兆円の増税を求める。それから多国籍企業に20兆円の増税を求める。120兆円の財源を新たにつくって庶民減税や医療保険に充てるという改革やってますね。ですから世界の大きな流れにもなっているわけでね、私は決して無理筋な話じゃない。私たちはそういうことでつくった財源をもって、やはり雇用をしっかり守っていく。そして社会保障をよくしていく、農業に充てる、中小企業に充てる。そして内需を豊かにして、この日本という国がまさに土台から温まっていくような、そういう経済にしていく必要があると思っています」
−−イラク戦争支持の総括はどうされるか
麻生太郎首相「イラク戦争において、少なくとも日本から陸上自衛隊、航空自衛隊等々を派遣させていただきました。極めて高い国際的評価は得たと思っております。少なくとも日本から行った自衛隊員で、少なくとも銃弾を浴びたとかいうこともなく、結果としてきちんとした対応をさせていただいて、撤収することができました。撤収のときには私はバグダッドまで行った最初の閣僚ですけれども、その交渉をさせていただきましたが、極めて評価の高いものだったと思っております。われわれとしては少なくともわれわれが担当した地域から、地域としてきちんとした対応ができた結果、われわれとしては、そこは地元の方々に移管してそこから撤収することができた。ひとえに行った隊員たちの対応がすぐれてよかったからだったと。これは向こうの評価であります。そういう意味ではわれわれとしては対応としてきちんとした対応ができたと、評価されてしかるべきだと思っております」
−−お尋ねしているのはイラク戦争の評価なのだが
麻生首相「イラク戦争によってもし、あの状況において、少なくとも、オバマ…、すいません、フセインという人がいまだまだ存命で、その権力を振るい続けていたら、という前提もある程度考えておかなけりゃならないんであって、その意味で、もしあの人というものの、政権からの離脱ということがなかりせば、イラクというところはもっとどうなっていたであろうかと。国際平和にとってより大きな危険が起きていたかもしれないという点はわれわれは考えておかなければならんのではないでそうか。現実問題として選挙をやって少なくとも今、一応、曲がりなりにも政権が動き、多くの国際的な部隊は逐次、撤収を今やっているわけだと思っておりますんで、それなりの成果は出たんだと思いますが」
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