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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3875名無しさん:2009/08/17(月) 19:36:24
 太田昭宏公明党代表「ちょうど10年に、連立政権に入ってなります。当時は、とにかく日本経済が世界の恐慌の引き金を引くというような危機でした。これを政治を安定させ、改革を大きくしていかなければいけないという意味でなりました。私は、公明党の主張した弱者に優しい、あるいはセーフティーネット、女性の人権、そして環境、そうしたことを従来自民党政治の中ではないものを実績としてあげることができたという、まあある意味では役割分担のいい形ができたと思います。昨年来は特にしかし構造変化というものが底流にあります。グローバリゼーション、国内における少子高齢社会、そして環境の制約、こうしたものの中に加わって昨年来の世界的な経済危機。この現在の危機と未来というものに対して、どういうふうにわれわれが取り組んでいくかということに責任を持ってやるのが与党の役割だということで、一定の役割を果たしてきたと思います。自民党との、今日はとにかく選挙戦がこれからですから、とにかく与党で勝つということに全力を挙げます」

 

−−志位さんにおうかがいします。先ほど、自公政権退場をまずさせる、そして建設的野党だ、とおっしゃった。ただ、今度の選挙では2大政党制に限りなく近付いている中で、それは自公政権打倒はいいが、それによって民主党中心の政権ができる。どちらにしても共産党の存在理由が逆に問われていくことになると思うが、そのある種のジレンマをどうするのかが大きな課題だと思いますが、いかがですか。


 志位和夫共産党委員長「私たちは今度の選挙で、まさにわが党の存在理由として3つの点を押し出して戦っています。まず第1は、今おっしゃられたように、自民、公明の政権を退場に追い込む。この先頭に立って、われわれは国民の皆さんの多くの怒りの代弁者になって頑張ると。これはやはりわが党が正面から戦ってきた党ですから、役割を果たしたいと。第2にですね、民主党政権になった場合に、それでは日本の政治がこれまでの政治と大本から変えられるのかと。先ほど私は財界支配を打破できるかという話をうかがいましたが、やはり内政は財界中心、外交は日米軍事同盟中心というこの枠組みは変えるに至らないと。そこで、私たちは先ほど冒頭に申したようなルールある経済社会、あるいは9条を生かした平和外交、これを訴えていきます。同時にですね、民主党政権になった場合にですね、野党がどうなるかということを考えますとね、共産党と自民党と公明党ということになるでしょう。そのときに私たちはよいものには協力すると、悪いものにはきっぱり反対するという立場で、しっかりした立場を持つ政党が伸びることが、やはり日本の政治を前に動かす力になるし、そして日本の政治を大本から変える力になると、こう私たちは訴え、私たちの存在意義がうんと今、浮き彫りになっていると考えております」


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