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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3873名無しさん:2009/08/17(月) 19:35:36
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171559020-n1.htm

【党首討論詳報】(9)鳩山氏「簡単に政権交代と楽観視していない」 (1/3ページ)
2009.8.17 15:57

このニュースのトピックス:衆院選

討論会冒頭、握手する(左から)福島瑞穂・社民党党首、太田昭宏・公明党代表、麻生太郎首相、鳩山由紀夫・民主党代表、志位和夫・共産党委員長、綿貫民輔・国民新党代表=17日午後1時4分、東京都千代田区の日本記者クラブ(大西史朗撮影)詳報(8)にもどる
 −−ここから第2部に入ります。各党首の皆さんに厳しく質問したいと思います。今度の選挙はある意味で各党のそれぞれ存在理由が問われていると思います。そういう観点から最も基本的なことを最初におうかがいしたいと思います。

 まず麻生さんにおうかがいします。私も随分この党首討論を経験してるのですが、今回は非常に風景が違います。というのは政権党たる自民党総裁よりも、わずか衆議院では自民党の3分の1くらいしかない民主党に質問が多く集中しています。いったいどういうことだろうということなんですね。経済は少し明るさが見えてきたというお話もありました。それから責任力という意味でははるかに与党の方が優れていいるんだと再三強調されています。であるならば、なぜ内閣支持率がこれだけ低くなっているのか。なぜ政権交代がもはや現実のものになるという前提で質問が出ているのか。そこをいったいどう考えるのかということなんですね。いったい誰が悪いのか。総理大臣が悪いのか、自民党が悪いのか、それとも国民が悪いのか。それをまず明確にしていただきたい。それがなければ、なかなか自民党の立て直しも図れないだろうと思うからです。ますそのことについてお答えください。


 麻生太郎首相「今、私たちはこれまでの政策に関して言わせていただければ、少なくとも今の状況は昨年の9月11日以降、リーマンショックといわれるものに、こう世界中急激に景気が悪くなっていったと思います。それまでそこそこ、悪いと言ってもそこそこ、それが急激に10〜12、1〜3(月)と急激に悪くなっていきました。これは日本だけではありません。世界中ほぼ漏れなくそういうことになりました。従って、われわれとしてはこの対策に全力を挙げました。これがこの10カ月間における自由民主党の政策だったと思います。その結果、数字は先ほど申し上げましたように少しずつ明るさが出てくる数字となってきております。われわれはこれを道半ばと思いますので、これを引き続きやっていく。これが私どもに与えられている大きな仕事なんであって、景気回復、全治3年と申し上げましたが、これに全力を挙げて立て直していかなければならないと思っております」


 −−それなら、もっと国民も評価してくれるはずですよね。


 麻生首相「私どもは、今この数字が肌として、数字というものは先行指数、いわゆる鉱工業生産指数とか株価、そういうものは先行指数で出てきます。約6カ月早く出ます。その後、遅れて出てくる遅行指数、これがいわゆる雇用。そういうものは後から遅れて出てくる数字です。それまでの間に、(質問者の)橋本(五郎)さん、時間差があります。従って、この時間差というものを、われわれは今任期満了になりますんで、残念ながら待てないところまで来たと。私どもはそう思って、今回解散ということになったというところであります」


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