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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3870名無しさん:2009/08/17(月) 19:33:29
 麻生首相「わたしは郵政の改革に伴って…これ、郵政改革だけですね、先生?」


 綿貫代表「郵政、その他。その他もろもろ」


 麻生首相「その他も?そ、そ、郵政その他いろいろ規制が緩和された結果、いろんな意味でわたしどもは間違いなく、さきほど一部申し上げましたが、通信関係でいえば、インターネットやいろんな面において、間違いなくこの数年間飛躍的に日本の、この通信分野というものは成長した。これは規制が緩和されたおかげだったと、わたしはそう思っております。こういう意味では規制の緩和は効果を上げた点は否めない事実もあろうと思います。しかし、規制の緩和が行き過ぎた結果、かなりの部分で格差が出た。地域間格差が出た。また、企業間格差が出た。まあ、結果として教育格差につながった。いろいろな表現があろうと思います。そういう意味では、とくに地方に関してはいろいろな痛みが伴って出た。地方交付税、地方交付金、大幅に減税…ではなしに、縮減されておりますんで、その分は地方においては特に痛みが出たと、わたしはそう思っております」

 「従って、この分に関しましては、地方交付税、地方交付金というものは今回の補正予算、いわゆるご批判のあるところであるようですけど、わたしはこの点は、地方に関しては、きちんとした対応をしないと、地域間格差を一層押し進めるということになりかねない。そういう意味での格差を招いたという点は率直に認めた上で、どう対応すべきかだと、わたしはそのように考えております」
 綿貫代表「もう1つですね。自民党はたいへん、大振る舞いのマニフェストをいろいろと出しておられますが、大きな問題の1つとしてですね、国家の構成に関する問題で、外国人の地方参政権の問題について、われわれ国民新党は国家の存在を動かしかねないということで反対といっておりますが、自民党はどのようにお考えですか」


 麻生首相「この点に関しましては、これまでも同じようなことを、同じような立場で申し上げてきたと思いますが、この参政権というのは極めて大きな問題であって、われわれはただちにこの話に、参政権を与えるべきだというご意見には、自由民主党として全面的に賛成しているわけではありません」


 綿貫代表「これは同じく鳩山さんはどうお考えですか」


 鳩山代表「わたくしどもは今、議論をしている最中であります。わたくしどもの中にまさに賛否両論あります。その中で意見の集約を今、図っている最中でありますが、しかし、将来のことを考えたときに、わたくしはもっと前向きに考えるべきときがきているのではないかと、そのようには考えています」


 −−綿貫さん、まとめてください


 綿貫代表「はい。鳩山さんにお願いします。われわれは地域間格差を是正して均衡ある国土の発展を願っておりますが、道路特定財源は当面必要だと考えておりますが、仮に廃止になりました場合でも、地方の道路というものの整備についてどのようにお考えでしょうか」


 鳩山代表「言うまでもありませんが、一般財源化をしても、必要な道路、とくに地域のみまさま方に決定をゆだねることが大事だと思っておりますが、地域にとってまさに生命線のような道路というものもかなりあります。そのような道路に関しましては、これからも大いに建設をされるべきではないかと、そのように思います。ただ、一方で、必ずしもそうでない道路も散見されるわけでありますから、そのところもきちっと見分ける必要がある、そのように思ってます」


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