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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3867名無しさん:2009/08/17(月) 19:31:42
 麻生太郎首相「まず、質問の数が多いんですが、まず、取り組んできた改革の中で、一連の規制の緩和等々によって、間違いなくインターネットなどなど、この部分には、日本は大きく規制の緩和によって進展して、日本は世界最先端と言われるまでになったという点は確かだと思います。よかった点です。しかし同時にひずみが出た点というのは、いろいろ問題点がある。地方の疲弊が生じている、という点が私どもとして、大きな問題だと思っております。タクシーがよく例に出ますけども、これを規制をゆるめた結果、タクシーというものは確かに便利になった面はあろうかと思いますが、タクシーを運転している人たちの給与は激減しているという部分というのはあるんだと思います。こういった点を地域によって、あの、調整をせねばならぬといって、させていただきつつあるということだと思っております」

 「また、社会保障制度という点に関して言わしていただければ、これ2200億円というものを、毎年1兆円増えてまいります社会保障に対して、2200億円の削減をずっとやらしてきましたけれども、限度にきた、そういったところでもう無理になってきているということで、今年度からこの2200億円というものの削減というのを止めておりますのは、ご存じの通りです。そういった意味で、われわれとしては安心社会というものをやっていくためには、いろいろこういった対策というものでひずみが出たもの、特に弱者といわれるところにひずみが出たのではないかということで、子育てといわれる部分にかなりの内容をおいております。で、今申し上げたような、これずっと言っていくと、あの時間がないと思いますんで、職業訓練中の方々に対しても、生活補償というものを出します、などなど、いろいろやらせていただいておるところで」


 −−麻生さん、簡潔に答えてください


 麻生首相「終わりです」
 福島党首「はい。自民党の政策の間違いは、国民の生活の再建、どう補償していくかっていう視点がないからです。小泉総理の政権下、いざなぎ(景気)超えの景気と言われました。大都会の大企業が潤えば、みんな潤う、そんなの嘘っぱちだったわけです。格差を拡大し、労働法制を規制緩和し、見事に人々の雇用は壊れました。その視点がないんです。(労働者)派遣法の抜本改正案、自民党政治ではやれないですよ。企業団体献金93億円もらって、企業のためには政治はやれるかもしれないけれど、本当に働く人たちのための政治を自民党政治はやることはできません。派遣法の抜本改正案は社民党は実現をいたしますし、これからひとりひとりの生活の立て直し、年金や医療や介護、障害者のみなさん、その制度を立て直していくということこそ、新しい政治の中で、しっかりやっていきたいというふうに、あの考えております。まだ時間あります?」


 −−あと、2分


 福島党首「わかりました」


 麻生首相「答えなくていいのね」


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