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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3860名無しさん:2009/08/17(月) 19:26:46
 「また雇用、そういった所に非常に大きなしわが寄った事実は率直に認めたうえで、雇用調整助成金などで、少なくとも、確かあれは産経新聞でしたかな、あの雇用調整助成金がなかりせば失業率8.8%になっていたであろうと書いてあったと記憶している。少なくとも、そういう成果がやっと出てきた。しかし、これは数字の上の話であって、国民が肌でその景気回復を実感しているかというとそこまでには至っておりません。したがって、景気回復を最優先すると就任の時に申し上げましたが、全治3年とも申し上げた。まだ道半ばだと思っておりますので、引き続き、景気対策最優先でやっていかなければならないものだと思っております」


 鳩山代表「麻生総理、私の質問にまったくお答えになっておられないんでありまして、このような状況で数字が上がっただけではそれでは上げないと、(消費税)上げるということは決めていはいないという風におっしゃってるのか、やっぱり、しかし、公約として来年度末には2%、今も3%ということであればもう上げてもいいような時期になっているのかもしれませんが、本当にこのような状況の中で、(消費税を)上げてしまうのかどうか、イエスかノーかでお答え願いたい。あてえまたお尋ねします」


 麻生首相「答弁をよく理解しておられないと思います。少なくともわれわれは法律の付則できちんとこの点は書いてお示しをしたと思います。そこで十分に答えております。問題は景気回復というのを大前提になっておりますので、景気回復が大前提の景気回復というものに今、市場ができつつあるという段階ですが、まだ国民が肌で実感するまでにいたっていない。まだ10カ月余ですから。その意味で引き続き景気対策を最優先にやっていく。その結果、われわれの所期の目的を達成し、景気回復を実感していただけるような数字、また実感としても、双方ともに景気回復というものが国民の間に浸透していけるような段階までどうやってするかというのが今最大の問題でありまして、消費税というものはその段階において、ということはもうすでに法律の付則で書いてあると記憶しております」
 鳩山代表「何をもって景気回復というのかどうかが、必ずしも全く明らかになっていないことが明らかになった。この話をいくらやっても押し問答だと思いますので年金の話に移りたい。消えた年金5000万件が発覚した。それは民主党の長妻議員などが努力をしてようやくわかった話で、現実にはめちゃくちゃな、ボロボロの年金になっていたことが明らかになった。参院選の時に、自民党はこれは1年で解決をするんだという話をした。いわゆる統合に関して、統合を1年間でやるとおっしゃった。しかし、あれから2年以上たっているが、まるで何もできていない。1010万件というのが統合ができた数ですが、まだ4000万件残っている。ほとんどが作業途中で、めどが立っていない。この公約がぜんぜん守られていないこと、なぜ解決ができなかったかをお聞きしたい」


 麻生首相「年金のことに関しては、われわれは残念ながら目標と申し上げた年次内に解決できなかったことは事実であります。これは安倍内閣の時の公約だったと記憶しております。それ以後、引き続き年金特別便などを出して、多くの方々に納得していただいているがゆえに返事が返ってこないという部分もあろうと思います。届いてない分もあるかもしれませんよ。しかし、われわれとしてはこの点に最大限努力し、引き続きその他の問題については、年内をめどにこの問題については解決するという話をしている。いずれにしても、この年金の話はいろいろな消えた年金、消された年金、いろいろあろうと存じますが、この問題に関しては、これはきちんと丁寧にやり続けていく時間がどうしても必要だと思います」


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