したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

3859名無しさん:2009/08/17(月) 19:26:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171457011-n1.htm

【党首討論詳報】(3)鳩山氏「質問に答えていない」、首相「答弁を理解していない」 (1/3ページ)
2009.8.17 14:55

このニュースのトピックス:衆院選

討論会冒頭、握手する(左から)福島瑞穂・社民党党首、太田昭宏・公明党代表、麻生太郎首相、鳩山由紀夫・民主党代表、志位和夫・共産党委員長、綿貫民輔・国民新党代表=17日午後1時4分、東京都千代田区の日本記者クラブ(大西史朗撮影)詳報(2)にもどる
 −−これから恒例の党首同士のディベートに移る。持ち時間は1人8分、テーマは自由。では今度は鳩山代表から。


 鳩山代表「それでは、麻生総理にお尋ねする。さきほど麻生総理は子供に夢を、若者に希望を、お年寄りには安心をとおしゃった。子供からから夢を奪ったのは誰なんでしょうか。若者から希望を奪ってしまったのは誰なんでしょうか。特に年寄りから安心感を全く奪ってしまったのはどの政権なのか。むしろ、そのことを厳しく問いたいと思います。国民の多くはそこに怒っている。私はそう確信をしています」

 「景気が回復する兆しが出てきた、そのような話があったが、私はまるでこれは国民の実感からはずれていると思います。特にリーマンショックのころも、その前の10年間、自民党は景気は回復している、景気はいいんだ、いざなぎ景気を超えているとおっしゃっていた。その10年間で家計の収入が100万円落ちている。景気がいいはずなのに、国民の懐は100万円減ってしまっている。ここにこの国の大きな難しさがある。そう思っている。しかし、麻生総理は景気回復の兆しだと。2%、来年度末までに必ず景気を回復させる、その時には消費税の増税だと公約されたわけだ。国民の実感とはかけはなれた現実であるにもかかわらず、このような数字の上での景気が、例えば2%回復したという状況になれば本当に麻生総理は消費税の増税されるのか」


 麻生首相「昨年の10月、当時は政策より政局、経済対策より解散総選挙という声が大きかったと存じます。私は少なくとも今、経済対策、景気対策、雇用対策が優先される、少なくともアメリカ発の世界発の同時不況ということになりました。過去60年間でこんなことはありませんから。その意味でこれに集中するのは当然だということで、この10カ月余りで4回の予算編成をさせていただき、経済対策というものに集中させていただいたと存じます。結果として、今日の経済指標の発表をみても間違いなく1年3カ月ぶりに経済指標は上がった。プラス3%台まで乗ってきた。こういったのは、これまでの対策の成果だったと思っております」

3860名無しさん:2009/08/17(月) 19:26:46
 「また雇用、そういった所に非常に大きなしわが寄った事実は率直に認めたうえで、雇用調整助成金などで、少なくとも、確かあれは産経新聞でしたかな、あの雇用調整助成金がなかりせば失業率8.8%になっていたであろうと書いてあったと記憶している。少なくとも、そういう成果がやっと出てきた。しかし、これは数字の上の話であって、国民が肌でその景気回復を実感しているかというとそこまでには至っておりません。したがって、景気回復を最優先すると就任の時に申し上げましたが、全治3年とも申し上げた。まだ道半ばだと思っておりますので、引き続き、景気対策最優先でやっていかなければならないものだと思っております」


 鳩山代表「麻生総理、私の質問にまったくお答えになっておられないんでありまして、このような状況で数字が上がっただけではそれでは上げないと、(消費税)上げるということは決めていはいないという風におっしゃってるのか、やっぱり、しかし、公約として来年度末には2%、今も3%ということであればもう上げてもいいような時期になっているのかもしれませんが、本当にこのような状況の中で、(消費税を)上げてしまうのかどうか、イエスかノーかでお答え願いたい。あてえまたお尋ねします」


 麻生首相「答弁をよく理解しておられないと思います。少なくともわれわれは法律の付則できちんとこの点は書いてお示しをしたと思います。そこで十分に答えております。問題は景気回復というのを大前提になっておりますので、景気回復が大前提の景気回復というものに今、市場ができつつあるという段階ですが、まだ国民が肌で実感するまでにいたっていない。まだ10カ月余ですから。その意味で引き続き景気対策を最優先にやっていく。その結果、われわれの所期の目的を達成し、景気回復を実感していただけるような数字、また実感としても、双方ともに景気回復というものが国民の間に浸透していけるような段階までどうやってするかというのが今最大の問題でありまして、消費税というものはその段階において、ということはもうすでに法律の付則で書いてあると記憶しております」
 鳩山代表「何をもって景気回復というのかどうかが、必ずしも全く明らかになっていないことが明らかになった。この話をいくらやっても押し問答だと思いますので年金の話に移りたい。消えた年金5000万件が発覚した。それは民主党の長妻議員などが努力をしてようやくわかった話で、現実にはめちゃくちゃな、ボロボロの年金になっていたことが明らかになった。参院選の時に、自民党はこれは1年で解決をするんだという話をした。いわゆる統合に関して、統合を1年間でやるとおっしゃった。しかし、あれから2年以上たっているが、まるで何もできていない。1010万件というのが統合ができた数ですが、まだ4000万件残っている。ほとんどが作業途中で、めどが立っていない。この公約がぜんぜん守られていないこと、なぜ解決ができなかったかをお聞きしたい」


 麻生首相「年金のことに関しては、われわれは残念ながら目標と申し上げた年次内に解決できなかったことは事実であります。これは安倍内閣の時の公約だったと記憶しております。それ以後、引き続き年金特別便などを出して、多くの方々に納得していただいているがゆえに返事が返ってこないという部分もあろうと思います。届いてない分もあるかもしれませんよ。しかし、われわれとしてはこの点に最大限努力し、引き続きその他の問題については、年内をめどにこの問題については解決するという話をしている。いずれにしても、この年金の話はいろいろな消えた年金、消された年金、いろいろあろうと存じますが、この問題に関しては、これはきちんと丁寧にやり続けていく時間がどうしても必要だと思います」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板