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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3856名無しさん:2009/08/17(月) 19:24:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171448010-n1.htm

【党首討論詳報】(2)公明、共産、社民、国民新各党党首の冒頭発言 (1/5ページ)
2009.8.17 14:47

このニュースのトピックス:マニフェスト

討論会冒頭、握手する(左から)福島瑞穂・社民党党首、太田昭宏・公明党代表、麻生太郎首相、鳩山由紀夫・民主党代表、志位和夫・共産党委員長、綿貫民輔・国民新党代表=17日午後1時4分、東京都千代田区の日本記者クラブ(大西史朗撮影)詳報(1)にもどる
 太田昭宏公明党代表「今回の衆院選は日本の未来を託す政権選択がテーマになっています。その政権選択の中身を問いかけることが、私は大事だと思っています。政策の中身。その政策に一貫性、整合性、ぶれない政策であるかどうかという問いかけです。もう1つは、それを実行する力、というものが大事だと思います。公明党はぶれない政策とやり抜く力を持っていると自負しています」

 「今回の選挙戦、私たちは3つを柱としてマニフェストを掲げました。1つは未會有の経済危機をどう乗り越えるかということです。昨年来、130兆円に及ぶ4度の予算編成をいたしまして、6月には景気の底入れ宣言をさせていただくところまで持ってきました。今日は4月から6月のQE、いわゆる経済指標が出まして、プラス成長が明らかになりました。私は今が正念場だと思っています。切れ目なくこの予算を執行する。そして同時に成長国家としての日本をどう作るかという新しいスタートを切らなくてはならないと思っています。その成長とはまさに環境や農業というグリーン産業革命をエンジン役とし、そして同時にアジアの中の日本としてアジアの内需を取り込むという戦略に立ちます」

 「第2の柱は公明党の大きな柱でありますけど、生活を守り抜くということです。医療や介護や、あるいは子育て支援、そして若者への雇用支援、そうしたことに全力をあげます。高額療養費の自己負担限度額を引き下げます。あるいは介護の特養ホームなどの施設も16万人分増やします。子育て支援も公明党はずっと野党の時代からやってきました。さらに力をつけて頑張っていきたいと思っています。第3はそれの前提となる話でありますけど、もう1度クリーンな政治、そうした清潔感のある政治に全力を尽くしたいと思っています。生活実感のある、そうした実行力のある、生活を守り抜く政治を公明党は実行します。ありがとうございます」


 志位和夫共産党委員長「今度の選挙で私たちはまず、自民、公明の政権を退場させよう。そのために自公政権と真正面から対決してきた日本共産党を伸ばしてくださいと訴えております。同時に自公政権を退場させた後、それに代わってどういう新しい政治を作るのか。2つの旗印を掲げております。第1は国民の暮らしと権利を守るルールある経済社会を作ろうということです。雇用問題では労働者派遣法を抜本改正して、雇用は正社員で当たり前の社会のルールを作るなど、人間らしい労働のルールを提案しております。社会保障では後期高齢者医療制度は撤廃する。高齢者と子どもの医療制度は国の制度として無料にする。年金医療介護障害者福祉など、あらゆる分野の拡充を提案しております。財源は軍事費削減を含め無駄遣いの一掃。大企業大資産家への応分の負担でまかない、消費税増税には絶対反対を貫きます」


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