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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3812千葉9区:2009/08/16(日) 22:26:50
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009081602000124.html
決戦前夜<下> 存在価値 懸命に主張 公明、共産、社民 『2大政党』埋没危ぐ
2009年8月16日

 「政権交代」を争点に自民党と民主党がしのぎを削る中、二大政党の激戦に埋没したくない公明党、共産党、社民党は、それぞれが独自色を押し出し、党の存在価値のアピールに懸命だ。

 県内の小選挙区で候補者を擁立しない公明は、前回三から二に議席を減らした比例代表北関東ブロックで三議席確保が最大の目標。県本部の加藤修一代表は「県内で過去最高の十三万票を獲得し、一議席を奪還する」と意気込む。

 「与党として自民と連立政権を組む中で、医療や教育、福祉、雇用などの分野で公明の政策が反映できた。選挙では、この実績を訴え、支持の拡大を図りたい」と加藤代表。大票田の前橋や高崎、伊勢崎、桐生各市内での街頭演説や遊説で浸透を図る。

 公明は選挙区では1区から5区まで自民の公認候補五人を推薦。しかし、比例代表で公明に投票してくれる自民支持層は未知数で、両党の連携が鍵を握りそうだ。

 共産は、選挙区での擁立を1区の酒井宏明氏(43)に絞り、比例代表と連動して票を掘り起こす作戦。前回、一議席にとどまった北関東ブロックで二議席獲得を狙い、県内で十万票の得票を目指す。

 県委員会の佐藤民雄・選挙対策部長は「自民は不満、民主は不安という有権者も多い。大企業や米国中心の政治に反対し、憲法改悪に歯止めをかける建設的野党として共産の果たす役割は重要」と訴える。

 県内全域で遊説と街頭演説、小規模座談会を繰り返すなど地道な活動を展開している。

 社民は、民主が候補擁立を見送った5区から県連代表の土屋富久氏(72)が立候補を予定。こちらも比例代表に重点を置き、県内で七万票を目標に設定し、前回獲得した一議席の死守に燃える。

 土屋代表は「社民は憲法を守る護憲の党。国民の痛みも負担ももう限界。人間らしく暮らしていける社会をつくれるのは社民だけだ」と独自性を強調。すでに遊説カーで県内を三巡したといい、5区では民主や共産の支持者ら“反自民”の受け皿としての集票にも期待を寄せている。 (衆院選取材班)


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