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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3811千葉9区:2009/08/16(日) 22:26:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009081502000115.html
決戦前夜<中> 民主、肌で感じる追い風 『王国』破る手なお探る
2009年8月15日

民主陣営のスタッフを激励する古賀伸明・連合事務局長(右)=高崎市で


 「自公連立政権の政策が、国民生活をむしばんだ。将来に希望の持てる国にするには政権交代しかない。ぜひ頑張りましょう」

 公示まで五日と迫った十三日。民主党の有力支持団体である連合の古賀伸明事務局長が県内入りし、連合が推薦する公認候補予定者の事務所を相次いで訪れ、立候補予定者やスタッフを激励した。

 連合の首脳が国政選挙に絡んで群馬入りするのは、実は初めて。古賀氏は「群馬に来るなんてこれまで考えたこともなかった」と話す。民主党県連の内紛も一因だが、「自民王国」と呼ばれるほど保守基盤が厚く、民主党に付け入るすきがなかったという理由が大きい。

 民主にかつてない追い風が吹き、自民王国崩壊の兆しが見えつつある−。古賀氏の来県は、こうした判断が底流にあるとみられる。帰り際には「群馬という保守王国、自民党の牙城を崩せる体制が整った」と勝利への自信をのぞかせた。

 追い風は、候補予定者自身も強く感じている。

 これまで圧倒的な強さを誇っていた福田康夫前首相への刺客として、群馬4区から立候補する三宅雪子氏。衆院解散後に出馬表明するという出遅れにもかかわらず「毎日が楽しい」と笑顔が絶えない。街頭に立つと有権者に駆け寄られ、ポスターを求められることもあるという。「一日一日、支持が広がっている」と手応えを話す。

 一方で、選挙戦が近づくにつれ、「王国の壁」の強大さにも直面している。

 「年金問題や後期高齢者医療制度で自民党にはがっかりした。だから比例は民主にする。けれど、小選挙区は自民に入れるよ」

 ある選挙区の選対幹部が、たびたび有権者から言われる言葉だ。

 自民党には不満があるから民主党を支持する。しかし、長年にわたり支えてきた候補者を裏切れない−。そんな複雑な有権者の心理を突き崩すことができるか。「風」を「票」に変えるため、最後の一手を模索している。 (衆院選取材班)


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