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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3809千葉9区:2009/08/16(日) 22:25:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/chiba/CK2009081602000091.html
公示直前 8月の攻防<4>
2009年8月16日

◆培った人脈フル活用 自民・実川氏
 衆議院の解散後、千葉市内のホテルで開かれた自民党県連の支部長会議。地域組織の代表らを前に、県連会長の実川幸夫は切実に語った。「逆風。大変厳しい選挙だと実感している」。会合後は関係者とのあいさつもそこそこに、選挙区の鎌ケ谷市へと向かった。

 県連会長として各種会合に出席するかたわら、精力的に地元を回る。駅などで人前に出ることは少なく、各地区の有力者とともに支援者の元へ足を運んでいる。「昔からのどぶ板選挙。地縁血縁を頼ってお願いするしかない」。真っ黒に日焼けした姿が地道な活動を物語る。

 陣営幹部は「最後は個人の付き合いが大事になる。一人でも二人でも…」。これまで培ってきた人脈をフル活用し、票の上積みを狙う。解散直後よりは、最近は手応えがあるという。「このままじゃ終わらない」という陣営の希望が、現実のものとなるか。

◆朝の駅頭演説手応え 民主・若井氏
 「今日も暑い日になりそうです。お元気でお過ごしください」

 鎌ケ谷市の新京成線初富駅。若井康彦(民主)はマイクを持ち、選挙演説らしからぬ温和な語り口で有権者に顔を売っていた。

 平日はほぼ毎朝、選挙区内の駅頭に立つ。別動隊も作り、複数の駅で政権公約(マニフェスト)を配る。惨敗した四年前と比べ、陣営では「こんなにマニフェストを受け取ってもらえるのは、信じられない」と手応えを口にし、自信を見せる。

 しかし、相手は自民党の県連会長。若井は「激戦区だからね。成層圏では(全国的には)民主党の風が吹いているけど、地上(13区)では自民党の局地風が吹いているよ」とライバルの底力を警戒し、気を引き締める。

 この四年間、地元のニュータウン地区だけでなく、実川の地盤である印旛郡や富里市などの農村部でも有権者との対話を続けてきた。実川の“お得意さま”をどこまで切り崩せるかが、勝敗の鍵となりそうだ。

     ◆

 富里市の市制移行前に町議を務めた橘謙造(無所属)も立候補を予定。同市を中心に支持拡大を目指している。 (敬称略、平松功嗣)

  =おわり


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