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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3808千葉9区:2009/08/16(日) 22:24:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/chiba/CK2009081502000075.html
公示直前 8月の攻防<3>
2009年8月15日

街頭演説に集まった支持者らと握手する立候補予定者=市川市で


◆“最後の最後”に期待 自民・薗浦氏
 共産が擁立を見送り、前職や元職らによる都市決戦となった。薗浦健太郎(自民)、村越祐民(民主)の若手対決は今回で三度目。いずれも一勝一敗で、いよいよ地力が問われる。政界復帰を狙う田中甲は今回、渡辺喜美元行政改革担当相が代表の「みんなの党」から出馬する。

 麻生太郎首相に極めて近い薗浦。首相批判をもろにかぶる懸念があったが、十一日、JR市川駅前で麻生首相を迎えて街頭演説を行った。薗浦は「よかった。ここまで熱烈な応援者がいることに驚いている」と手応えを話した。

 だが、陣営幹部は「(村越に)十〜五ポイントは負けている」と漏らす。自民支持層を固め切れていない上、党内のドタバタに対する有権者の目も厳しいという。

 初めて地区ごとに組織した後援会が支持拡大に動き、薗浦は有力支持者回りに飛び歩く。「市議、県議が危機意識を持ってどれだけ動いてくれるか。最後の最後にひっくり返したい」(陣営幹部)と期待をかける。

◆ハードルは『13万票』 民主・村越氏
 村越は昨年十月、「活動が不十分」と小沢一郎前代表に公認内定を取り消された。県議の小泉文人(36)と競わされ、最終的に公認を勝ち取ったが、表面化した党内の厳しい見方は不安材料だ。

 村越は、近郊農業が営まれる周辺部を中心に「地べたを歩いた」と、自民支持層への食い込みに自信を見せる。駅立ちでは「有権者一人一人と向き合える」とチラシ配りに重点を置き「前回、薗浦氏が獲得した十三万票が目標」と対抗心を燃やす。

 七月下旬からはマニフェストの説明会をスタート。事務所には高齢者やサラリーマンらのボランティアが集まり、陣営幹部は「政権を取らせたいという声は多い」と意気込む。

◆第三極を訴え浮動票獲得へ みんなの党・田中氏
 「公党の公認は、のどから手が出るほどほしい」。八日、待ちに待ったみんなの党の立ち上げを見届け、田中の活動も公示に向けて弾みがついた。

 一日、市川市内のホテルで開かれた決起集会には渡辺が駆け付け、「政権交代で本当の改革ができるのか」と第三極をアピール。田中は「皆さんの暮らしが良くなる政治にしたい」と訴えた。

 「自民、民主に手を突っ込むのではなく、浮遊している票に自分を認識してもらう」と独特のセンスで語る。駅周辺の掃除から街頭演説というこれまでのスタイルを守り、かつての支持者や支持団体詣でに明け暮れる。今月に入り、主な活動を地盤の行徳地区に移し、動きを本格化させている。 (敬称略、林容史)


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