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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3807千葉9区:2009/08/16(日) 22:24:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/chiba/CK2009081402000153.html
公示直前 8月の攻防<2>
2009年8月14日

◆『相手復活当選は負け』 民主・野田氏
船橋市長選で野田氏(左)と藤田氏(左から2人目)はともに現職市長を推薦し、事務所開きで「呉越同舟」=船橋市で


 十日夕、JR津田沼駅前に立った野田佳彦(民主)は政権交代に向けた熱意を力強く訴えた。「今回は歴史的な政権選択選挙。与党が四年間に何をやったのかが問われる」

 合間に織り交ぜる得意のジョークも健在。「四年前、私はぎりぎりで勝てたが、住民票もない人が突然来て大接戦になった。(陸上自衛隊の)第一空挺(くうてい)団があるからといって“落下傘”が来るとは」。聴衆からは拍手と笑いが交互に起こる。

 与党批判を繰り広げる一方、自身の選挙情勢にはほとんど触れず、応援演説の参院議員が「記録的な数字で国会に送り返してほしい」と言う程度。陣営が「今回は(対立候補に)比例復活されたら負けと同じ」と漏らすように、追い風を受け余裕も見せる。

◆遊説で汗、若さアピール 自民・藤田氏
 「自民党の(前)国会議員なんですよ。頑張るから応援してくださいね」。八日、新京成線二和向台駅前。藤田幹雄(自民)は屈託ない笑顔を浮かべ、自分を知らない女性高齢者に自己紹介した。既に約二時間の自転車遊説をこなし、着ているシャツは汗だくだ。

 六月から始めた自転車遊説の狙いは知名度のアップと、野田と十歳以上離れる若さのアピール。疲労がたまって一時体調を崩し、五日の総決起大会では、鼻声で「票になることなら何でもやる。この場で土下座したいぐらい」となりふり構わぬ姿勢をみせた。集まった支援者らには「前回の九百四十四票差まで迫らなくても大丈夫。約二万票差までは救われる」と公言。厳しい情勢を意識し、比例復活も見据える。

◆“相乗り”批判『地域主権を』 みんなの党・野屋敷氏
 前職二人の争いをかき回すのが、八日に出馬表明した野屋敷いと子(みんなの党)だ。六月の船橋市長選で惜敗。四選した現職市長への“相乗り”推薦を「自民と民主の談合政治」と強く批判し、「地域主権社会を実現する」と訴える。

 野屋敷は市長選で野田と酷似した選挙スローガンを掲げた。野田陣営は「市長選では支持者が(民主推薦候補と)勘違いしていた」と警戒し、藤田陣営は「野田さんの票が流れる」と歓迎するが、双方とも実際の影響は測りかねている。

◆『情勢動かす』気合込める 共産・斉藤氏
 斉藤和子(共産)は「『消費税を上げない、憲法九条を変えない』と言っているのは私だけ」と党の主張を愚直に繰り返す。党は批判票の受け皿になってきたが、市長選では公認候補が最下位に沈んだ。「少しでも情勢を動かしたい」と気合を込める。 (敬称略、小林孝一郎)


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