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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3797千葉9区:2009/08/16(日) 21:56:18
http://www.sakigake.jp/p/special/09/shuinsen/feature/04/article.jsp?kc=20090814kb
決戦 公示直前の県内選挙区
[秋田1区]勢いの民主、必死の自民
前職が直接対決、地道に支持訴え
 5氏が名乗りを上げているが、民主党と自民党の前職同士による事実上の一騎打ちの様相を呈している。全国的な傾向と同様、民主が追い風を背に受け、自民は必死の支持固めで逆風に立ち向かう。

 「追い風を受けている」。1日数回開く小集会での反応を受け、民主党の寺田学氏が話した。参加者からは、マニフェストを実現するための財源について具体的な質問が出るなど、政策への関心の高さを実感している。寺田氏は今回、小集会のほか地域の商店へのあいさつ回りなど、有権者との直接対話をより重視した活動を展開。社民党県連や連合秋田と手を携えての組織による訴えは、今のところ影を潜めている。

 「従来の選挙を問い直したい」と寺田氏。今回の選挙戦では、公示後も選挙カーは使わず、これまで繰り返してきた「対話型」の手法を継続する考え。寺田氏は「有権者に受け入れられるやり方だ。自信はある」と話す。

 本格的な選挙協力を展開しないうちに、実験的ともいえる手段で支持を訴えようとする姿勢の背景については、「追い風を実感しているからこそ」と見る向きもある。連合秋田の工藤雅志会長は「協力の具体的な話はこれから。比較的規模の大きい集会では人集めに協力したい」と話すが、社民党県連幹部の中には「選挙に新風を入れるのはいいが、地方で(都市型の手法が)効果を挙げられるかどうかは分からない」との声も。

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 一方、二田孝治氏は自民党への逆風の中、8回目の当選を目指して支持固めに必死だ。「今、自民党だからと支持してくれるケースはあまりない。聞こえのいい民主の政策に向いてしまっている」と二田氏。秋田市の農村部では「市中心部では(『風』の影響を受ける)浮動票が多いので、皆さんの力が必要だ」と訴え、危機感をあらわにした。

 毎朝のつじ立ち、秋田市議の協力を得ての小集会、企業回り—支持者回りも、従来の2倍の回数を目指す。「逆風の中で、浮動票や無党派層をどう取り込むかが今後の課題」と陣営。

 二田氏は過去2回の衆院選で、復活当選も含めて比例ブロックで勝ち上がった。今回は公明党県本部の中に「公明党の比例単独候補と票の食い合いにならないか」と懸念する声があり、二田氏は同党の1次、2次推薦から外れた。

 しかし、今月に入って二田氏が集会で「今回は自民と公明で過半数をとらなければならない。私は選挙区で勝つ。比例は公明を支援してほしい」と明言したこともあり、12日に公明党が発表した3次推薦に名を連ねた。「自公の議席獲得のため、こちらからも協力していく」と公明党県本部の田口聡代表。

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 共産党の鈴木知氏は、比例東北での党議席獲得を視野に活動。週の半分ほどは選挙区の秋田市を離れ、大仙市や能代市などで小集会や街頭演説を重ねている。「まずは比例東北に出馬する高橋千鶴子氏の議席を守り、選挙区の自分たちがその後に続く形にしたい」と鈴木氏。党が候補者を擁立しない2、3区も含め、県内全域の党勢を重視する。

 平沼赳夫・元経産相のグループに参加する無所属の藤井陽光氏は「自民支持でも民主支持でもない層の受け皿」を目指し、企業や各地域を回っている。公示後に平沼氏を招いて講演会を行うなどして、知名度アップにつなげたい考え。幸福実現党の鶴田裕貴博氏は街頭演説を続けている。

(2009/08/14 更新)


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