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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3792千葉9区:2009/08/16(日) 21:50:08
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000500908160001
選択 −広島−

総選挙公示直前の情勢 下
2009年08月16日

■6区/前職に3人挑む

 11選を目指す亀井氏に、小島、花岡、胡本の新顔3氏が挑む。民主は候補者を立てず、国民新の亀井氏を推薦。前回選挙で激戦を展開した6区から転身し、07年参院選で国民新の推薦を受けて当選した佐藤公治参院議員(民主)が応援に動く。北部に強い亀井氏と南部を地盤とする佐藤氏の協力で盤石に見えるが、亀井陣営は「支援者の動きが鈍い」と警戒。「新政権で存分に働いてもらうためにも大量得票での当選を」(後援会幹部)と組織を引き締める。
 前回公認候補を立てなかった自民は4月、三原市・世羅郡選挙区選出で当選7回の県議だった小島氏を擁立した。小島氏は故・宮沢喜一元首相の元秘書。根強い支持者を持つ元自民の亀井氏を前に、候補者擁立に手間取ったが、今月2日、地元の世羅町で事務所開きをし、態勢を整えた。「6区を変えにゃいけん」の黄色いのぼりを掲げ、自民の議席奪還に挑む。
 花岡氏は昨年9月末に立候補を表明し、街頭演説を繰り返して浸透を図っている。胡本氏は北朝鮮のミサイル阻止などを訴えている。(長尾大生、広津興一)


■7区/前職同士が3度目激突


 4選をめざす宮沢氏と、昨年4月に比例中国ブロックで繰り上げ当選した和田氏の両前職による3度目の対決に、新顔の植松氏も名乗りを上げた。各陣営とも駅前での街頭演説や地盤での決起集会などで支持を訴え、激しい前哨戦を繰り広げている。
 元首相でおじの故・喜一氏の地盤を継ぐ宮沢氏は「政権交代が目的の政治はあり得ない」と民主党を批判。内閣府副大臣として緊急経済対策などに取り組んだ実績を訴え、地元経済界の支持固めを急ぐ。保守系の福山市議の大多数の支援を受け、公明党支持者の決起集会にも顔を出す。
 和田氏は連合傘下労組に加え、こまめな地域回りで無党派層への浸透も図る。「無責任な政治に鉄槌(てっ・つい)を下そう」と自公政権を批判。税金の無駄遣い根絶や後期高齢者医療制度の廃止も掲げる。民主党と連携する国民新党の亀井静香代表代行の中選挙区時代の支持層の掘り起こしも狙う。
 植松氏は幸福実現党の立候補予定者の選挙区変更に伴い、15日に立候補が決まった。6月に立候補表明していた横山桂子氏は立候補見送りとなる。(吉田博行)


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